モデルのソースおよびターゲット
Oracle Databaseへの接続
データベース・ソースおよびターゲットに接続するためのロケーションを設定します。この一般的な説明は、OracleおよびOracle以外のデータベースに適用されます。
リレーショナル・オブジェクトの設計
OWBデザイン・センターを使用して、ソースおよびターゲット・リレーショナル・データベース・オブジェクトを定義します。
ゲートウェイおよびODBCを介した接続
Oracle異機種間サービスを使用して、Oracle以外のデータ・ソースおよびターゲットにアクセスします。
キューブおよびディメンションの設計
Oracleデータベース内のディメンション・オブジェクトに対するOWBの高度なサポートを利用します。
JDBCを介した接続
Oracleゲートウェイを使用せずにOracle以外の様々なソースと連携します。
構造を導出するためのサンプル・フラット・ファイル
OWBを使用して、フラット・ファイル・データの内容および構造を明確にします。
フラット・ファイル・ソースへのアクセス
デリミタ付きファイル、固定長ファイル、バイナリ・ファイルおよびXMLファイルをETLマッピングのソースとして使用します。
データ・ソースからの設計メタデータのインポート
既存オブジェクトの定義をデータベースおよびアプリケーションからプロジェクトに取得します。
ターゲットとしてのフラット・ファイルの設定
サポートされているフラット・ファイルのソースおよびターゲットのタイプ(デリミタ付きファイル、固定長ファイル、バイナリ・ファイル、XMLファイル)の構造を設定します。
COBOLコピーブック・メタデータのインポート
メインフレーム・データの正確な設計メタデータをソースからインポートします。
SAP R/3データ・ソースとの統合
OWBマッピングのネイティブABAPコードを使用して、SAP R/3ソースからデータを抽出します。
Oracle Business Intelligence Toolsとの統合
ウェアハウスの設計に基づいて、OBI SE(Discoverer)およびOBI EEのメタデータを生成します。
ERPアプリケーションとの統合
Oracle E-Business Suite、Siebel、Peoplesoftの各アプリケーションおよびOracle MDMハブをソースまたはターゲットとして使用します。