データベース内のデータの言語が次の言語である場合は、多言語ソートを使用します。
多言語ソートは、ソート規則が複雑なアジア言語では有効です。
データが単一言語のみの場合は、単一言語ソートを使用するとメモリー使用量が最小となり、パフォーマンスが向上します。
多言語ソートには、次の3レベルの精度があります。
aやbなどの基本文字を区別します。ÄとAは基本文字がAなので1次レベルでは同じ文字になりますが、2次レベルではÄの発音区別記号により、異なる文字になります。aとAは1次レベルと2次レベルでは同じ文字になりますが、3次レベルではaは小文字、Aは大文字であるため異なる文字になります。各ロケールで文字の順序、すなわちaがbの前になるか、bがaの前になるか、または2つが等しいかを定義する必要があります。
(照合と呼ばれる)事前定義済ソートのリストから多言語ソートを選択するか、または新しいソートを定義できます。事前定義済ソートは、「既存の定義の表示」をクリックすると表示される、「既存の定義」ダイアログ・ボックスに表示されます。Oracle Locale Builderでは、事前定義済の任意の多言語ソートのすべての特性を参照できます。
新規にソートを定義するには、既存のソートを修正するか、または新規ソート用にすべてのデータを入力します。詳細は、「新規多言語ソートの定義」を参照してください。
「既存の定義」ダイアログ・ボックスで照合名を選択すると、「一般」タブの照合名以外のフィールドが自動的に設定されます。
照合名を選択すると、次に示す定義済照合フラグの1つがチェックされているかどうかも検査されます。
各ソートには、次のような特性があります。
新規に多言語ソートを作成するには、既存のソート定義を修正するか、または各ソート特性を定義します。詳細は、「新規多言語ソートの定義」を参照してください。