通貨書式
通貨について選択できる書式特性は、次のとおりです。
- 各国通貨記号:地域内で使用する通貨記号。たとえば、¥は円を表す記号です(TERRITORY=JAPAN)。
- 代替通貨記号:たとえば、欧州経済共同体に属している国に対応するヨーロッパ地域の代替通貨記号として、ユーロ記号(€)を含めることができます。
- 通貨表記:メニューには、複数の使用可能な一連の各国通貨記号、借方記号および数字が表示されます。
- 小数点記号(通常は、ピリオドまたはカンマ):たとえば、1と2分の1は、地域によっては1.5または1,5と表記されることがあります。通貨表記の小数点記号と、数値書式で指定した数値表記の小数点記号は、異なっていてもかまいません。
- グループ・セパレータ:数字を数桁ごとに区切るのに使用する文字(通常は、ピリオドまたはカンマ)。たとえば、千は地域によって1.000または1,000と表記されることがあります。通貨表記のグループ・セパレータと、数値書式で指定した数値表記のグループ・セパレータは、異なっていてもかまいません。
- 通貨数値のグループ化:数値の整数部分におけるセパレータとセパレータの間の桁数(通常は、3桁)。たとえば、百万は米国(TERRITORY=AMERICA)では1,000,000と表記します。通貨表記における数値のグループ化と、数値書式で指定した数値表記における数値のグループ化は、異なっていてもかまいません。
- 通貨の精度:小数点以下の桁数。
- 貸方記号:財務諸表の正の値を示す文字(スペースや+など)。
- 借方記号:財務諸表の負の値を示す文字(-など)。借方記号としてカッコを指定する場合は、該当する通貨表記を選択して、この指定を行う必要があります。たとえば、($100)または(100$)を選択します。
- 国際通貨セパレータ:通貨表記を区切る文字。デフォルトは空白です。
- 国際通貨記号:ISO通貨記号。たとえば、JPYは日本円を指します。
小数点記号、グループ・セパレータ、国際通貨セパレータおよび国際通貨記号には、メニューから値を選択する方法と、任意の記号を入力する方法があります。
各国通貨記号および代替通貨記号には、メニューから選択する方法と、メニューにない記号を入力する方法があります。メニューにない記号を入力する場合は、メニューから「その他...」を選択します。空白のフィールドが表示された後、Unicode値(UTF-16)で、の書式を使用して、記号を入力します。xxxxは、16進のUnicode値です。
通貨表記、通貨数値のグループ化および通貨の精度の場合は、メニューから値を選択する必要があります。
変更または追加した情報を保存する方法は、「新規地域の定義」を参照してください。