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メタデータ・エクスポート・ユーティリティ

メタデータ・エクスポート・ユーティリティでは、ワークスペースからメタデータ・オブジェクトが抽出され、ZIP形式のファイルに情報が書き込まれます。このZIPファイルは.mdlという拡張子を持ち、次のファイルを含んでいます。

メタデータ・エクスポート・ユーティリティでは、エクスポートするMDLファイルのファイル名およびパスを指定できます。たとえば、sales.mdlというファイルにリポジトリ・メタデータをエクスポートするとします。このMDL ZIPファイルを解凍すると、2つのファイルを取得します。sales.mdxファイルにはリポジトリ・オブジェクトが含まれます。mdlcatalog.xmlファイルにはMDL XMLファイルに関する内部情報が含まれます。

プロジェクト全体、コレクション、パブリック・オブジェクト、ロケーションまたは任意のオブジェクトのサブセットをエクスポートできます。オブジェクトのサブセットをエクスポートする場合、MDLにより、選択した各オブジェクトおよびサブセットが属する親オブジェクトの定義がエクスポートされます。これによって、MDLはメタデータのインポート時にこれらのオブジェクトのツリー関連を保守できます。

たとえば、単一ディメンションをエクスポートした場合、エクスポート・ファイルには次の定義が含められます。

オブジェクトのサブセットをエクスポートする場合、必ずすべての参照オブジェクトをエクスポートし、同様にインポートします。「メタデータのエクスポート」ダイアログ・ボックスで「依存性をすべてエクスポート」オプションを選択し、オブジェクトのセットによって参照されるオブジェクトをエクスポートできます。たとえば、表DEPTをエクスポートし、この表にEMP表への外部キー参照が含まれる場合、EMPおよびDEPTをエクスポートするよう選択できます。