データ修正アクションの選択ページを使用して、ソース・データ修正のために実行するアクションを選択します。このページには、「修正済の表の選択」および「データ修正アクションの選択」の2つのセクションがあります。「修正済の表の選択」セクションには、修正用に選択したオブジェクトがリストされます。このセクションにある表を選択すると、関連するデータ・ルールが「データ修正アクションの選択」セクションに表示されます。
データ修正アクションの選択
データ・ルールごとに、「アクション」列のメニューからアクションを選択します。ここで選択した設定により、データ・ルール規定のために許容されないデータ値の処理方法が決定されます。次のアクションから1つ選択します。
無視: データ・ルールは無視されるため、このデータ・ルールに基づいて拒否される値はありません。
レポート: データ・ルールは、レポート作成専用にデータがロードされた後にのみ実行されます。「無視」オプションと同様ですが、データ・ルールに違反していた値を含むレポートが作成されます。このアクションは、一部のルール・タイプに対してのみ使用できます。
整備: このデータ・ルールで拒否された値はエラー表に移動され、そこでクレンジング方針が適用されます。このオプションを選択した場合は、クレンジング方針を指定する必要があります。クレンジング方針の指定の詳細は、次の項を参照してください。
クレンジング方針
「クリーンアップ方針」リストを使用してクレンジング方針を指定します。このオプションは、「アクション」列で「整備」を選択した場合にのみ有効です。クレンジング方針は、データ・ルールのタイプとルール構成によって異なります。データ・ルールと一致しないレコードはエラー表に保存されます。
クレンジング方針について選択できるオプションは次のとおりです。
削除
ターゲット表とエラー・レコードを移入しません。このオプションは、すべてのデータ・ルール・タイプで使用できます。
カスタム
ヘッダーが格納されるターゲット表にファンクションが作成されます。実装詳細は含まれません。このファクションに実装詳細を追加する必要があります。カスタムのクレンジング方針は、「一意キー」、「参照」および「関数従属性」を除くすべてのデータ・ルール・タイプで使用できます。
最小値に設定
エラー・レコードの属性値をデータ・ルールに定義されている最小値に設定します。このオプションは、最小値が定義されているドメイン範囲ルールにのみ有効です。
最大値に設定
エラー・レコードの属性値をデータ・ルールに定義されている最大値に設定します。このオプションは、最大値が定義されているドメイン範囲ルールにのみ有効です。
類似度
許可されたドメイン値に基づく類似度アルゴリズムを使用して、エラー・レコードに類似した値が検出されます。類似した値が検出されなかった場合は元の値が使用されます。このオプションは、文字データ型の「ドメイン・リスト」ルールでのみ使用できます。
Soundex
許可されたドメイン値に基づくSoundexアルゴリズムを使用して、エラー・レコードに類似した値が検出されます。Soundex値が検出されなかった場合は元の値が使用されます。このオプションは、文字データ型の「ドメイン・リスト」ルールでのみ使用できます。
マージ
Match-Mergeアルゴリズムを使用して、重複レコードが1つの行にマージされます。このオプションは「一意キー」データ・ルールでのみ使用できます。
モードに設定
失敗となった関数従属性パーティションにモード値がある場合は、モード値を使用してエラー・レコードを修正します。このオプションは、関数従属性データ・ルールにのみ使用されます。