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タイプ3の緩やかに変化するディメンション(SCD)を定義する手順は、次のとおりです。
各レベルについて、バージョン管理する属性を指定します。つまり、現行の値と同様に元の値を格納する属性を指定します。
バージョン管理する各属性について、元の値を格納する属性を指定します。
元の値を保持する属性には、次の制約があります。
元の値として指定された属性は、その値よりもさらに前の値は保持できません。
サロゲートIDは元の値を保持できません。
バージョン管理する各レベルについて、有効日を格納する属性を指定します。
タイプ3のSCDのビジネス識別子には、元の値の属性を指定しないことをお薦めします。
タイプ3のSCDの例
記載のPRODUCTSディメンションは、タイプ3のSCDとして作成できます。ProductレベルのPACKAGE_TYPE属性とPACKAGE_SIZE属性をバージョン管理します。Productレベルで、元の値を格納するPREV_PACK_SIZEとPREV_PACK_TYPEという2つの追加属性を定義します。PACKAGE_TYPE属性の値が変更されると、この属性の現行の値がPREV_PACK_TYPE属性に格納され、新しい値がPACKAGE_TYPE属性に格納されることになります。有効日属性は、現在のシステム日付または他の指定した日に設定できます。