![]() 前へ |
![]() 次へ |
バインドを実行する場合は、各属性のデータおよびディメンション内のレベルの関係を格納するデータベース列を指定します。ディメンションに対して自動バインドまたは手動バインドを実行できます。バインドの詳細は、「バインド」を参照してください。
自動バインド 自動バインドを実行すると、ディメンション・オブジェクトの属性がそのデータを格納するデータベース列にバインドされます。自動バインドを初めて実行する場合は、ディメンション・データの格納に使用される表も作成されます。
すでにバインド済のディメンションに対して自動バインドを実行する場合は、次のルールが使用されます。
ディメンションの実装方法が同じ場合、ディメンション・オブジェクトは既存の実装オブジェクトに再バインドされます。実装方法はスターまたはスノーフレークを使用できます。実装方法の詳細は、「ディメンションのリレーショナルおよびROLAP実装」を参照してください。
たとえば、スター・スキーマ実装方法を使用してProductsディメンションを作成し、自動バインドを実行したとします。ディメンション・データはProductsと呼ばれる表に格納されます。後日、ディメンション定義を変更しましたが、実装方法はスターのままです。この状況でProductsディメンションを自動バインドすると、Productsディメンションの属性は同じ実装表に再バインドされます。
ディメンションの実装方法を変更すると、古い実装オブジェクトが削除され、一連の新しい実装表が作成されます。古い実装オブジェクトを保持する場合は、自動バインドを実行する前に、ディメンション・オブジェクトをアンバインドする必要があります。実装方法の詳細は、「ディメンションのリレーショナルおよびROLAP実装」を参照してください。
たとえば、スター・スキーマ実装方法を使用してProductsディメンションを作成し、それを実装表にバインドしたとします。その後、このディメンションを編集し、実装方法をスノーフレークに変更しました。変更したProductsディメンションの自動バインドを実行すると、ディメンション・データが格納されていた表は削除され、新しい実装表が作成されて、ディメンション属性および関係が新しい実装表にバインドされます。
自動バインドの実行方法の詳細は、「自動バインド」を参照してください。自動バインドでは、「ディメンションのリレーショナルおよびROLAP実装」で説明している実装設定を使用します。
手動バインド: 通常は、手動バインドを使用して既存の表をディメンションにバインドします。自動バインドまたは再バインドが不要な場合は、手動バインドを使用します。
手動バインドの実行方法の詳細は、「手動バインド」を参照してください。