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スター・スキーマ実装では、ディメンション・データは単一の表に格納されます。同じ表またはビューに複数のディメンション・レベルのデータが格納されるため、表にディメンション・キーの列を指定する必要があります。ディメンション・キーの列は、ディメンションの主キーです。この列はキューブの外部キー参照も形成します。
各レベルには、ディメンション属性のサブセットが実装されます。デフォルトでは、レベル属性の名前はディメンション属性の名前と同じです。スター表の名前の指定には、すべてのレベルのデータが同じ表に格納されることで生じる名前の衝突を回避するために、次のガイドラインが使用されます。
レベル属性の名前が一意でない場合は、レベル名に接頭辞が付きます。
レベル属性の名前が一意の場合、接頭辞は使用されません。
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注意: 接頭辞が使用されないようにするには、ディメンションの作成ウィザードまたはデータ・オブジェクト・エディタで、レベル属性の名前を明示的に変更する必要があります。 |
たとえば、スター・スキーマを使用してProductsディメンションを実装する場合、OWBは単一の表を使用し、ディメンションにすべてのレベルを実装します。
図: 製品ディメンションのスター・スキーマ実装は、製品ディメンションのスター・スキーマ実装を示しています。すべてのレベルの属性が、PRODUCTSという1つの表のそれぞれの列にマッピングされています。DIMENSION_KEYという列に、ディメンションのサロゲートIDが格納されています。この列は表の主キーです。
スター・スキーマ実装を使用するリレーショナル・ディメンションまたはROLAPディメンションでは、1つ以上のレベルから同じデータベース列に属性をバインドできます。1つ以上のディメンション・レベルから属性がバインドされたデータベース列は、共有列と呼ばれます。タイプ2のSCDでは、トリガー属性として共有列にバインドされるレベル属性を設定できません。