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Warehouse Builderのチャンク化により、大規模な更新を並行処理するための「分割統治」アプローチの使用が自動化されます。更新をパーティション化するには、マッピングのチャンク化を有効にし、チャンク化基準を定義します。OWBにより、マッピング用のPL/SQLコードが生成され、実行時に更新がチャンク化基準に従って分割されます。また、スレッド・プールが割り当てられ、チャンクが並行して処理されます。
チャンク化を適用する利点は次のとおりです。
チャンク化は、Warehouse BuilderでPL/SQLコードを自動的に並行処理するための唯一の手段です。
チャンク化によって、大規模なロールバック・セグメントが不要になります。大規模な更新のためのセットベースのSQL文では、大規模なロールバック・セグメントが必要となります。これは、単一のセットベースの文では中間コミットが実行されないためです。
大規模な更新は徐々に実行できます。また、中断した場合、処理済のチャンクを再処理する必要はありません。チャンク化を使用しない状態で、大規模な更新がなんらかの理由で終了した場合、すべての処理をやりなおす必要があります。