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サロゲート識別子は、ディメンションのすべてのレベルにまたがって、各レベルのレコードを一意に識別します。この識別子は、単一の属性で構成する必要があります。サロゲート識別子を使用すると、ファクトを最下位ディメンション・レベルのみでなく、どのディメンション・レベルにもフックできます。
リレーショナル実装またはROLAP実装を使用しているディメンションの場合、サロゲート識別子のデータ型はNUMBERであることが必要です。サロゲート識別子の値は、すべてのディメンション・レベルにまたがって一意である必要があるため、すべてのディメンション・レベルのサロゲート識別子を生成するには、同じ順序を使用します。
リレーショナル実装の場合、サロゲート識別子は次の目的を果します。
子レベルが親レベルとは別の表に格納されている場合、各子レベルのレコードには、親レコードのサロゲート識別子が格納されます。
ファクト表の各キューブ・レコードには、参照先のディメンション・レコードのサロゲート識別子のみが格納されます。サロゲート識別子を格納することによって、キューブを実装するファクト表のサイズが削減されます。