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OWB 9.2からOWB 10.1、10.2、11.1または11.2にアップグレードすると、アップグレード・ユーティリティにより、ワークスペース内のオブジェクトに次の変更が加えられます。
ディメンションおよびキューブのマッピング演算子: ディメンションおよびキューブのマッピング演算子は、表演算子に変換されます。これらの表演算子では、ディメンションおよびキューブに対してMDLアップグレード・ユーティリティで作成された物理表が使用されます。
ディメンション: ディメンションと同じ名前の関連付けられたディメンション表が作成されます。この表には、旧リリースでディメンションのディメンション・エディタ表プロパティで定義された列、制約および属性セットが含まれます。
ディメンション階層のマッピング表示セット: ディメンション階層の名前付き属性セットに基づいて作成されたマッピング・セットは削除されます。これは、ディメンション階層の表示セットの作成およびメンテナンスが自動的に行われなくなったためです。
ディメンション属性: アップグレードされる各レベル属性について、同じ名前のディメンション属性が作成されます(ディメンション内に存在しない場合)。
キューブ: キューブと同じ名前の関連付けられたキューブ表が作成されます。キューブ表には、旧リリースでキューブのキューブ・エディタ表プロパティで定義された列、制約および属性セットが含まれます。
インテリジェンス・オブジェクトおよびレポート: 旧リリースでは、インテリジェンス・オブジェクトおよびレポートはOMB Plusスクリプトを使用した場合のみ使用可能でした。これらのオブジェクトはアップグレードされません。
ロケーションおよびコントロール・センター接続: ロケーションおよびコントロール・センター接続は、これらを所有するプロジェクトの外に移動し、ワークスペース全体で共有できるようになります。したがって、インポート・ログ・ファイル内の統計にこれらのオブジェクトの追加プロジェクトが表示されます。
「コントロール・センター」およびロケーション: アップグレード後、ロケーションとロケーションが参照する「コントロール・センター」の間にはアソシエーションはなくなります。「コントロール・センターの編集」ダイアログ・ボックスを使用して「コントロール・センター」の詳細を確認し、この「コントロール・センター」に関連付けられたロケーションを選択する必要があります。
アドバンスト・キュー: プロパティAQキュー表名に基づいて関連するキュー表が作成されます。MDLファイル・アップグレード・ユーティリティにより作成されたキュー表には、データ型がそのアドバンスト・キューのオブジェクト・タイプである列が含まれます。
マッピングのアドバンスト・キュー演算子: マッピングのアドバンスト・キュー演算子は、PAYLOADという1つの属性のみが含まれるように変更されます。ソースとして使用されるマッピングのアドバンスト・キュー演算子については、新規拡張演算子がマッピングのアドバンスト・キュー演算子の後に追加されます。ターゲットとして使用されるマッピングのアドバンスト・キュー演算子については、新規構成演算子がマッピングのアドバンスト・キュー演算子の前に追加されます。
マッピング演算子名: MDLアップグレード・ユーティリティにより、すべてのマッピング演算子の物理名およびビジネス名が一意であることが確認されます。