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Warehouse Builderを使用すると、デザイン・リポジトリに格納するメタデータのセキュリティを定義できます。デザイン・リポジトリとは、ユーザー、ロールおよびアクセス権限が事前に定義されているOracleデータベースです。Oracleデータベース・セキュリティに加えて、Warehouse Builderのメタデータ・セキュリティが機能しています。Oracleデータベースはデータに対するセキュリティを提供しますが、Warehouse Builderはメタデータに対するセキュリティを提供します。
すべてのユーザーは、リポジトリに登録されているのみでなく、デザイン・リポジトリ・データベースのデータベース・ユーザーである必要があります。データベース・ユーザーはSQL Plusを使用してデータベース内のデータにアクセスできますが、Warehouse Builderに登録されないかぎり、Warehouse Builderとそのメタデータにはアクセスできません。
メタデータ・セキュリティはオプションであり、柔軟性に富んでいます。メタデータ・セキュリティ・コントロールを適用しないことも、メタデータ・セキュリティ・ポリシーを定義することも可能です。複数のユーザーを定義して完全なセキュリティを適用できます。または、セキュリティ・インタフェースに基づいて独自のセキュリティ方針を実装できます。セキュリティ方針を定義した後で、その方針を調整して制限を強化または緩和することもできます。
この項の各トピックでは、デザイン・センターを使用してメタデータ・セキュリティを実装する方法について説明します。
OMB Plusを介してセキュリティも実装できます。詳細は、Oracle Warehouse Builder APIおよびスクリプト・リファレンスを参照してください。