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手動バインドでは、ディメンション・オブジェクトの属性を、そのデータが格納されているデータベース列に明示的にバインドする必要があります。ディメンション・オブジェクトを既存の表またはビューにバインドする場合は、手動バインドを使用します。
ディメンション・オブジェクトがすでに特定の実装オブジェクトにバインドされている場合は(ディメンション・エディタの「物理的バインド」タブに表示されます)、ディメンション・オブジェクトをアンバインドしてから、手動バインドを実行します。ディメンション・オブジェクトのアンバインドの詳細は、「アンバインド」を参照してください。
ディメンション・オブジェクトの手動バインドを実行する手順は、次のとおりです。
ディメンション・オブジェクト・データの格納に使用する実装オブジェクト(表またはビュー)を作成します。
リレーショナルまたはROLAPディメンションの場合は、ディメンションのサロゲート識別子のロードに使用する順序を作成します。既存の順序を使用できます。
プロジェクト・ナビゲータで、ディメンションを右クリックして「開く」を選択します。
ディメンション・オブジェクトのエディタが表示されます。
「物理的バインド」タブで、空白の領域を右クリックして「追加」を選択し、実装オブジェクトを表すオブジェクトのタイプを選択します。
「新規または既存の<オブジェクト>を追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。たとえば、ディメンション・データが表に格納されている場合は、「物理的バインド」タブで空白の領域を右クリックし、「追加」、「表」の順に選択します。「新規または既存の表を追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。
「既存の<オブジェクト>を選択」オプションを選択し、選択ツリーに表示されるオブジェクトのリストからデータ・オブジェクトを選択します。
「OK」をクリックします。
追加したオブジェクトを表すノードがキャンバスに表示されます。
ディメンションでは、ディメンション・データの格納に複数のデータ・オブジェクトが使用される場合は、各データの実装オブジェクトについてステップ4から6を実行します。
ディメンションでは、ディメンションの各レベル内の属性をそれらのデータを格納する列にマッピングします。また、レベルの関係をそれらのデータを格納するデータベース列にマッピングします。
キューブでは、メジャーおよびディメンション参照をキューブ・データを格納する列にマッピングします。
実装オブジェクト列にマッピングするには、ディメンションまたはキューブ属性の上でマウスを押したままドラッグし、属性値が格納されている列の上にドロップします。
たとえば、「ディメンションの例」で説明しているPRODUCTSディメンションでは、PRODUCTSディメンションのGroupsレベル内のNAME属性は、PRODUCTS_TAB表のGROUP_NAME属性内に格納されています。NAME属性の上でマウスを押したままドラッグし、PRODUCTS_TAB表のGROUP_NAME属性の上にドロップします。