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タイプ3の緩やかに変化するディメンション(SCD)からのデータの抽出

タイプ2のSCDからデータを抽出するには、ディメンション演算子を含むマッピングを使用します。ディメンション演算子は、ソース・データを含むタイプ3のSCDにバインドされている必要があります。

タイプ3のSCDでは、別々の属性を使用してバージョニング対象属性の履歴値を格納します。現行レコードと履歴値のどちらを抽出するかに応じて、タイプ3のSCDの属性をターゲット演算子にマップします。

タイプ3のSCDからデータを抽出するマッピングを定義する手順は、次のとおりです。

  1. 「マッピングの定義」の説明に従って、マッピングを定義します。

  2. マッピングにディメンション演算子を追加します。この演算子が、データの抽出元となるタイプ3のSCDにバインドされていることを確認してください。

    マッピングへの演算子の追加の詳細は、「マッピングへの演算子の追加」を参照してください。

  3. ターゲット・オブジェクトの演算子、およびディメンション・データがターゲットにロードされる前に実行する必要のある変換の演算子を追加します。

  4. ソースとなるタイプ3のSCDの属性を、ターゲット演算子またはソース・データを変換する演算子にマップします。

    • 履歴データを抽出する場合は、バージョニング対象属性の履歴値を表す属性をターゲット演算子または中間演算子にマップします。

    • 現行レコードを抽出する場合は、レベル属性が格納される属性をターゲット演算子または中間演算子にマップします。

  5. プロジェクト・ナビゲータでマッピングを選択し、ツールバーの「検証」アイコンをクリックして、マッピングを検証します。

    検証プロセスで発生したエラーを解決します(ある場合)。

  6. プロジェクト・ナビゲータでマッピングを選択し、ツールバーの「生成」アイコンをクリックして、マッピングを生成します。

    ログ・ウィンドウの新しい「結果」タブに生成結果が表示されます。生成エラーを解決します(ある場合)。