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Warehouse Builderを使用して開発したETL機能をOracle BPEL Process Managerなどの製品と統合できます。そのためには、BPEL Process Managerで消費可能なWebサービスとしてETLオブジェクトを公開します。
Oracle BPEL Process Managerは、BPELプロセスの設計、配布および管理を目的とした、包括的で使いやすいソリューションです。
シナリオ
会社Aの販売責任者は、特定期間の会社Aと会社Bの売上実績を評価したいと考えています。会社Aと会社Bのどちらにも、特定期間の売上実績を調べるための独自のプロセスがあります。必要なのは、両社のプロセスを統合し、合併した会社としての特定期間の売上合計を簡単に調べられるようにすることです。
ETL機能をBPEL Process Managerと統合する前に
会社Aでは、WebサービスWS_LOAD_TOTAL_SALES_MAPとして公開されるマッピングLOAD_TOTAL_SALES_MAPを使用しています。会社Bでは、コード・テンプレート・マッピングLOAD_TOTAL_SALES_MAPを使用しています。このプロセス・フローをWebサービスとして公開する必要があります。また、これらのWebサービスに関連付けられたすべてのオブジェクトを公開する必要があります。
BPELと統合する手順
Oracle SOA Suiteを起動します。
JDeveloper BPEL Designerを起動します。
BPEL_INTEGという名前のBPELプロセスを作成します。このプロセスは、会社Aおよび会社Bで作成されたWebサービスを使用します。
アプリケーション・ナビゲータでBPELプロセスを右クリックし、「デプロイ」を選択し、配布先ロケーションを選択して、BPELプロセスを配布します。
「ログ」パネルを使用して、配布の結果を表示できます。
Webブラウザを使用してBPEL Managerにログインします。
「ダッシュボード」タブの「デプロイ済のBPELプロセス」セクションから「BPEL_INTEG」を選択します。
「開始」タブを選択します。
「入力」フィールドを使用して入力パラメータSTART_DATEの値を入力し、「XMLメッセージの転送」をクリックしてBPELプロセスを実行します。
たとえば、START_DATE=2008-01-09と入力します。
ビジネス・プロセス実行の監査証跡を表示します。BPELコンソールの「インスタンス」タブを選択し、「フロー」リンクをクリックします。