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Warehouse Builderでのスクリプトの記述

Warehouse BuilderでFTPコマンドのスクリプトを保守する場合、またはサーバーに対するパスワード・セキュリティが要件である場合(あるいはその両方の場合)、この方法を選択します。

この方法の場合、COMMANDパラメータで、FTP実行可能ファイルへのパスを入力します。また、UNIX以外のファイル転送プロトコルの場合、PARAMETER_LISTパラメータにプロトコルの追加パラメータを入力します。SCRIPTパラメータのVALUE列にスクリプトを入力します。

表: Warehouse BuilderにおけるスクリプトのFTPアクティビティ・パラメータでは、Warehouse Builder内でスクリプトを記述する際にFTPアクティビティに対して設定するパラメータを一覧表示しています。

Warehouse BuilderにおけるスクリプトのFTPアクティビティ・パラメータ

パラメータ 説明

COMMAND

ファイル転送プロトコル・コマンドへのパスを入力します。Windowsオペレーティング・システムの場合、c:¥WINNT¥System32¥ftp.exeなどとなります。

PARAMETER_LIST

これはコマンドに渡されるパラメータのリストです。各パラメータはトークンで区切られます。トークンはパラメータ・リスト文字列の最初の文字として使用され、文字列もそのトークンで終わる必要があります。Warehouse Builderでは「?」の文字が推奨されますが、任意の文字を使用することもできます。たとえば、「abc」、「def」および「ghi」を渡す場合、次のいずれの形式も可能です。

?abc?def?ghi?

または

!abc!def!ghi!

または

|abc|def|ghi|

トークン文字または「¥」をパラメータの一部として含める必要がある場合、「¥」でエスケープする必要があります(「¥¥」など)。「¥」がトークン文字である場合、「¥」がエスケープ文字となります。

ファイル転送プロトコルに必要な追加パラメータを入力します。

Windowsの場合、?"-s:${Task.Input}"?と入力します。${Task.Input}トークンはWarehouse Builderに対し、スクリプトを一時ファイルに格納し、トークンを一時ファイルの名前で置き換えるよう促します。したがって、スクリプトは標準入力として渡されません。

注意: Windows FTPコマンドはファイルを除く標準入力では使用できないため、-sパラメータが設定されます。

UNIXの場合、この値は空白にしておく必要があります。通常、UNIX FTPは標準入力から読み込むため、その他のパラメータは必要ありません。

SUCCESS_THRESHOLD

FTPコマンド完了ステータスを指定します。正常な完了を示す最も大きい戻り値をオペレーティング・システムから入力します。オペレーティング・システムがさらに大きな値を戻した場合、コマンドが失敗したことを示します。

デフォルト値は0です。

SCRIPT

このパラメータに、FTPに必要なスクリプトを入力できます。

テキストを入力または貼り付けるには、「オブジェクトの詳細」パネルの最下部で「値」を選択します。プロセス・フロー・エディタでは、入力できるテキストの量に制限はありません。

スクリプト内の各改行は、[Enter]キーを押す操作に相当します。FTPコマンドを確実に終了させるには、スクリプトがbyeまたはquitで終わり、その後に改行が続く必要があります。