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この項では、Warehouse Builderで記録される異なるすべてのタイプのエラー・メッセージと、それらのエラー・メッセージへのアクセス方法について説明します。
Warehouse Builderでは、次のタイプのエラーが記録されます。
インストール・エラーのログ・ファイル
Oracle Universal Installerを実行してWarehouse Builderをインストールする場合、インストール・エラー・ログは次の場所に自動的に格納されます。
C:¥ProgramFiles¥Oracle¥Inventory¥logs¥installActions<timestamp>.log
Warehouse Builderリポジトリ・アシスタントを実行する場合、ワークスペース・インストール・エラー・ログが次の場所に格納されます。
OWB_HOME¥UnifiedRepos¥log_timestamp.log
インストール時に発生する一般的なエラーに対して提案される処置の詳細は、「インストール関連のエラー・メッセージ」を参照してください。
メタデータのインポート・エラーおよびエクスポート・エラーのログ・ファイル
メタデータのインポート: メタデータ・インポート・ユーティリティを使用してワークスペースにプロジェクトまたは特定のオブジェクトをインポートする場合は、Warehouse Builderにより、ログ・ファイル内にインポート・プロセスの詳細が記録されます。「メタデータのインポート」ダイアログ・ボックスからこのログ・ファイルの名前およびロケーションを指定できます。
メタデータのエクスポート: メタデータ・エクスポート・ユーティリティを使用してWarehouse Builderのプロジェクトまたは特定のオブジェクトをエクスポートする場合は、Warehouse Builderにより、ログ・ファイル内にエクスポートの詳細が記録されます。「メタデータのエクスポート」ダイアログ・ボックスからこのログ・ファイルの名前およびロケーションを指定できます。
検証エラーのログ・ファイル
また、「マッピング」を選択し、次に「検証」を選択すると、マッピング・エディタからマッピングを検証できます。検証結果ウィンドウに検証メッセージおよびエラーが表示されます。
検証結果ウィンドウの「検証」タブで、「オブジェクト」列内のオブジェクト名をダブルクリックすると、そのオブジェクト用のエディタが表示されます。このエディタでエラーを修正できます。「メッセージ」列内のメッセージをダブルクリックすると、メッセージ・エディタ・ウィンドウ内にエラー・メッセージの詳細が表示されます。ローカル・システムにメッセージを保存するには、メニュー・バー内の「コード」を選択し、次に「ファイルとして保存」を選択します。
Warehouse Builderでは、各検証済オブジェクトに対する最後の検証メッセージが保存されます。プロジェクト・ナビゲータ内のコンソール・ツリーからオブジェクトを選択することにより、これらのメッセージにいつでもアクセスできます。メニュー・バーから「表示」を選択し、次に「検証メッセージ」をクリックします。検証結果ウィンドウにメッセージが表示されます。
生成エラーのログ・ファイル
Warehouse Builderのオブジェクト用のスクリプトを生成した後に、生成結果ウィンドウに生成結果およびエラーが表示されます。「検証」タブの「メッセージ」列のエラーをダブルクリックすると、メッセージ・エディタが表示され、ローカル・システムにエラーを保存できます。
配布および実行エラーのログ・ファイル
実行または配布エラーおよび警告メッセージのログをローカル・システム上の指定した場所に保存できます。プロジェクト・ナビゲータで、プロジェクトを選択します。「ツール」メニューから「プリファレンス」を選択します。「プリファレンス」ダイアログ・ボックスで、オブジェクト・ツリーの左側の「ロギング」オプションをクリックします。右側のリスト・ボックスで、ログ・ファイルのパス、ファイル名および最大ファイル・サイズを設定できます。また、保存するログのタイプも選択できます。
メニュー・バーから「表示」を選択し、次に「メッセージ・ログ」を選択することにより、Warehouse Builderコンソールから配布およびエラー・メッセージのログを参照できます。この「メッセージ・ログ」ダイアログ・ボックスは読取り専用です。
コントロール・センター・サービス関連のエラーは、次のパスに格納されます。
Oracle Databaseサーバー上のOWB_HOME¥log¥Repository_Name¥log.xx。
データの変換またはロードに関連するエラーは、コントロール・センター監査表に格納されます。これらのエラー・レポートには、リポジトリ・ブラウザを使用してアクセスできます。このブラウザには、過去の配布および実行に関する詳細情報が表示されます。エラー・メッセージおよび監査詳細を表示するには、実行レポートの「実行」タブをクリックします。
Name and Addressサーバー・エラーのログ・ファイル
Warehouse Builderで提供される名前とアドレスのクレンジング・サービスを使用している場合は、関連エラーが発生します。
Name and addressサーバーの開始および実行エラーのログは次の場所にあります。
OWB_HOME¥owb¥bin¥admin¥NASver.log
Name and Addressサーバーが次の場所で有効になっている場合、
OWB_HOME¥owb¥bin¥admin¥NameAddr.properties:TraceLevel=1
ログ・ファイルNASvrTrace.logが生成されます。