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メタデータのインポート中、メタデータ・インポート・ユーティリティにより、旧リリースを使用して作成されたメタデータがOracle Warehouse Builder 11gリリース2(11.2)に自動的にアップグレードされます。Warehouse Builderの旧リリースのメタデータを手動でアップグレードする必要はありません。
MDLファイルをインポートすると、そのファイルの作成に使用されたバージョンが検出されます。MDLファイルが旧バージョンを使用して作成されている場合は、「メタデータのアップグレード」ダイアログ・ボックスが表示されます。このダイアログ・ボックスを使用すると、MDLファイルを現行バージョンにアップグレードできます。
DB2やInformixなどのゲートウェイ・モジュールのメタデータが含まれる.mdlファイルを、旧バージョンのWarehouse Builderからインポートする場合、ファイルのメタデータがプロジェクト内の対応するソース・モジュール・フォルダにインポートされない可能性があります。インポート・ファイルはプロジェクト・ナビゲータで「その他」ノードの下に格納されています。ゲートウェイ・モジュールのメタデータを正しいソース・モジュール・フォルダに手動でコピーする必要があります。
メタデータがOracle Warehouse Builder 11gリリース2(11.2)に自動的にアップグレードされる際の、アップグレード元となるWarehouse Builderの製品バージョンは、次のとおりです。
Oracle Warehouse Builder 9.2
Oracle Warehouse Builder 10gリリース1
Oracle Warehouse Builder 10gリリース2
Oracle Warehouse Builder 11gリリース1
古いバージョンのOWBからMDLファイルをアップグレードする必要がある場合は、最初にOWB 9.2、10.1、10.2、11.1のいずれかにアップグレードしてから、この中間MDLファイルをOWB 11.2にアップグレードする必要があります。