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セキュリティ上の理由で、データベースにおけるデフォルト・ロールが「すべて」に設定されているデータベース・ユーザーは登録できません。ただし、デフォルト設定は変更できます。「今すぐ修正」を選択して、ロール割当てを修正します。「後で修正」を選択して、ロール割当てを自分で修正することもできます。
今すぐ修正
「今すぐ修正」を選択した場合は、SYSDBA権限を持つユーザーの名前とパスワードを入力します。このユーザーが登録され、データベースに対して必要なコマンドが発行されます。たとえば、新規ユーザーを登録すると、各ユーザーにデータベース・ロールOWB_repository nameが割り当てられます。このロールは、セキュリティ上の理由から、登録済ユーザーのデフォルト・ロールとして設定できません。このような条件下でユーザーU1を登録しようとして「今すぐ修正」を選択すると、新規ユーザーが登録され、次のようなコマンドが発行されます。
alter user U1 default role all except OWB_repository_name
後で修正
「後で修正」を選択すると、ユーザーは登録されません。データベース内でデフォルト・ロールの設定を手動で変更してから、製品に戻ってユーザーを登録する必要があります。設定を手動で変更するには、ALTER USERシステム権限を持つユーザーとしてデータベースに接続し、必要なコマンドを発行します。
「後で修正」オプションの下に、選択したユーザーのデフォルト・ロールを変更するための推奨SQLスクリプトが表示されます。このスクリプトを実行するとデフォルト・ロールの設定も変更され、そのユーザーに以降に付与されるロールはデフォルト・ロールとして割り当てることができなくなります。これを変更するには、ユーザーを登録して次のようなコマンドを発行します。
alter user U1 default role all except OWB_repository_name