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オブジェクト・タイプは、アプリケーション・プログラムによって処理される、発注などの実際のエンティティを抽象化したものです。オブジェクト・タイプは異機種間ユーザー定義型です。1つ以上のユーザー定義型またはスカラー型で構成されます。
オブジェクト・タイプは、次のコンポーネントを含むスキーマ・オブジェクトです。
名前: 名前は、そのスキーマ内でオブジェクト・タイプを一意に識別します。
属性: 属性は、オブジェクトで表される実際のエンティティの構造および状態を作成する際に使用します。属性には組込み型またはその他のユーザー定義型があります。
メソッド: メソッドには、PL/SQLまたはJavaで記述され、データベースに格納されているか、またはCなどの言語で記述され、外部に格納されているファンクションまたはプロシージャが含まれます。メソッドは、アプリケーションが実際のエンティティに対して実行できる操作のコードベース表現です。
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注意: メソッドは現在サポートされていません。 |
たとえば、ADDRESSタイプ定義は次のように定義できます。
CREATE TYPE ADDRESS AS OBJECT (street_name varchar2(240), door_no varchar2(30), po_box_no number, city varchar2(35), state varchar2(30), country varchar2(30));
タイプが定義された後は、フィールドの1つとしてタイプ定義「アドレス」を必要とする表のスキーマ全体で使用できます。