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Anydata Cast演算子を使用すると、Sys.AnyDataタイプのオブジェクトを主タイプまたはユーザー定義タイプに変換できます。Anydata Cast演算子はAnydata属性をソースとして受け入れ、オブジェクトを目的のタイプに変換します。
Anydataキャスト演算子は、ユーザー定義データ型および基本データ型と併用されます。キャスト演算子はフィルタとして機能します。出力グループの属性数はn+1で、nは入力グループの属性数です。この演算子では、入力グループ1つと出力グループ1つを使用します。入力グループは編集可能ですが、出力グループは編集禁止です。出力グループに可能な操作は、属性名の変更とキャスト先のデータ型の変更のみです。他の出力グループ属性のデータ型は変更できません。
入力グループには属性を接続できません。各出力グループは、Anydata属性を含めて入力グループの属性のコピーを取得します。キャスト操作のソースとして入力グループのAnydata属性を選択する必要があります。
Anydata属性のキャスト先となるデータ型を変更した場合は、次の手順を実行する必要があります。
キャスト操作のターゲットである出力グループの属性を編集します。
属性のデータ型を変更します。
キャスト演算子はバインドされていないため、調整操作はサポートされていません。
マッピングのAnydataキャスト演算子を定義する手順は、次のとおりです。
Anydataキャスト演算子をマッピング・エディタのキャンバスにドロップします。
Anydataキャスト・ダイアログ・ボックスが表示されます。このダイアログ・ボックスのツリーに表示される親ノードの1つを開くと、基本データ型(Anydata以外)が表示されます。他の親ノードはそれぞれモジュールに対応しています。
キャストのターゲット・タイプを選択して「終了」をクリックします。
ANYDATAキャスト演算子を右クリックして「詳細をオープン」を選択します。
ANYDATA_CASTエディタが表示されます。
「入力属性」タブで、「追加」をクリックして属性の名前、データ型およびその他のプロパティを指定します。
「OK」をクリックして演算子エディタを閉じます。
Anydataキャスト演算子の出力グループの属性をターゲットにマップします。