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タイプ3のSCDには、選択した特定の属性について値のバージョンが2つ格納されます。タイプ3のSCDを作成できるのは、リレーショナル実装を持つディメンションの場合のみです。次の属性を指定します。
バージョニング対象の属性
各バージョニング対象属性の元の値を格納する属性
バージョニング対象属性ごとに、その属性の元の値を格納する属性を追加作成する必要があります。たとえば、Population属性をバージョニングする場合は、人口の元の値を格納するための属性を追加作成します。
タイプ3のSCDを作成する手順は、次のとおりです。
プロジェクト・ナビゲータから、「データベース」ノード、続いて「Oracle」ノードを展開します。
タイプ3のSCDを作成するターゲット・モジュールを開きます。
「ディメンション」を右クリックし、「新規」、続いて「ウィザードを使用しない」を選択します。
「「名前」タブ」の説明に従って、ディメンション・エディタの「名前」タブに情報を入力します。
「「属性」タブ」の説明に従って、「属性」タブで、レベルの属性の有効期限を格納する属性をレベルごとに追加作成します。
Productsディメンションのpackage_typeおよびpackage_size属性の元の値を格納する必要がある例を考えてみます。この場合は、これらの属性の元の値を格納するために、2つの新規属性prev_package_typeおよびprev_package_sizeを作成します。
ディメンション・エディタの次のタブに情報を入力します。
「緩やかな変化」タブで、「タイプ3: 元の値のみ格納」オプションを選択します。このオプションの右にある「設定」をクリックします。
「タイプ3緩やかな変化方針」ダイアログ・ボックスが表示されます。「「タイプ3緩やかに変化するディメンション」ダイアログ・ボックス」の説明に従って、このダイアログ・ボックスでタイプ2のSCDの詳細を指定します。
ディメンション・エディタの「記憶域」タブに情報を入力します。