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WebサービスとしてのWarehouse Builderオブジェクトの公開

特定のWarehouse Builderオブジェクトを使用して定義されたETLプロセスは、これらのオブジェクトをWebサービスとして公開すると、他のアプリケーション開発者が使用できるようになります。オブジェクトをWebサービスとして公開すると、他の開発者はこのWebサービスにリモートでアクセスし、Warehouse Builderオブジェクトに定義された機能を使用できます。Webサービスではオープンな業界標準の仕組みを使用しているため、開発者がWarehouse Builderをインストールしたり、その動作について熟知している必要はありません。

次のWarehouse Builderオブジェクトに基づいてWebサービスを作成できます。

Warehouse Builderオブジェクトに基づくWebサービスの作成方法

「URLに基づくWebサービスを公開するための手順」の説明に従って、URLに基づくWebサービスを公開することもできます。


注意:

データ・ウェアハウスの存続期間中に、Webサービスのベースとなるオブジェクトの定義が変更される可能性があります。これらの変更をWebサービスに伝播するには、「Webサービスの配布」で説明する手順に従って、Webサービスを再配布します。

プロセス・フローで使用されるWebサービスが変更および再配布された場合は、「参照Webサービスを使用したWebサービス・アクティビティの同期化」の説明に従って、必ずWebサービスを同期化してください。


サポートされるWebサービスのバージョン

表: サポートされるWebサービスの製品/サービスのバージョンは、Warehouse Builderでサポートされる標準および製品のバージョンを示します。

サポートされるWebサービスの製品/サービスのバージョン

標準/製品 バージョン

WSDL

1.1

SOAP

1.1, 1.2

OC4Jスタンドアロン

10g以上

Oracle Application Server

10g以上


WebサービスとしてのWarehouse Builderオブジェクトの公開

プロジェクト・ナビゲータからWarehouse BuilderオブジェクトをWebサービスとして簡単に公開できます。Webサービスとして公開するオブジェクト(マッピング、プロセス・フロー、データ監査または変換)を右クリックし、「Webサービスとして公開」を選択します。ダイアログ・ボックスが開き、既存のアプリケーション・サーバー・モジュールが表示されます。オブジェクトをWebサービスとして公開する必要のあるアプリケーション・サーバー・モジュールまたはWebサービス・パッケージを選択します。アプリケーション・サーバー・モジュールまたはWebサービス・パッケージの下に、選択したオブジェクトに基づくWebサービスが作成され、そのWebサービスが公開されます。


関連項目:

Warehouse BuilderオブジェクトをWebサービスとして公開する例は、「例: Webサービスとしてのマッピングの公開」を参照してください。

Warehouse Builderオブジェクトに基づくWebサービスを作成する手順

  1. アプリケーション・サーバー・モジュールをまだ作成していない場合は、アプリケーション・サーバー・モジュールおよびそれに関連付けられるロケーションを作成します。アプリケーション・サーバー・モジュールとは、WebサービスのセットおよびWebサービス・パッケージ用のコンテナのことです。

    Warehouse BuilderオブジェクトからWebサービスを作成するには、プロジェクト・ナビゲータのプロジェクト下にアプリケーション・サーバー・モジュールを作成します。


    関連項目:

    アプリケーション・サーバー・モジュールの作成の詳細は、「アプリケーション・サーバー・モジュールの作成」を参照してください。

  2. 「Warehouse Builderオブジェクトに基づくWebサービスの作成」の説明に従って、Webサービスを作成します。

  3. 「Webサービスの検証」の説明に従って、Webサービスを検証します。

  4. 「Webサービスの生成」の説明に従って、Webサービスを生成します。

  5. 「Webサービスの配布」の説明に従って、Webサービスを配布します。

「Webサービスの実行」で説明しているように、Webサービスを実行することで、Webサービスに定義されている機能を使用できます。

URLに基づくWebサービスを公開するための手順

  1. パブリック・アプリケーション・サーバー・モジュールとそれに関連付けられたロケーションをまだ作成していない場合は、グローバル・ナビゲータでそれらを作成します。パブリック・アプリケーション・サーバー・モジュールとは、Webサービスのセット用のコンテナのことです。


    関連項目:

    アプリケーション・サーバー・モジュールの作成の詳細は、「アプリケーション・サーバー・モジュールの作成」を参照してください。

  2. 「Warehouse Builderオブジェクトに基づくWebサービスの作成」の説明に従って、Webサービスを作成します。

  3. 「Webサービスの検証」の説明に従って、Webサービスを検証します。

  4. 「Webサービスの生成」の説明に従って、Webサービスを生成します。

  5. 「Webサービスの配布」の説明に従って、Webサービスを配布します。