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タイプ2のSCDを作成すると、サロゲート識別子とビジネス識別子を除き、最下位レベルの属性がすべてバージョニング対象となります。各レコードの有効日と有効期限を格納するために、さらに2つの属性が作成されます。たとえば、「ディメンションの例」に示すProductsディメンションをタイプ2のSCDとして作成すると、属性UPC、Package_typeおよびPackage_sizeがバージョニング対象となります。Warehouse Builderでは、バージョニング対象レコードの有効日と有効期限を格納するために、EXPIRATION_DATEおよびEFFECTIVE_DATEというDATEデータ型の2つの属性が追加作成されます。
タイプ3のSCDの場合は、サロゲート識別子とプライマリ識別子を除き、最下位レベルのレベル属性がすべてバージョニング対象となります。各バージョニング対象属性の元の値を格納するために、属性が追加作成されます。さらに、有効日を格納するための属性も作成されます。たとえば、「ディメンションの例」に示すProductsディメンションをタイプ3のSCDとして作成すると、バージョニング対象属性の元の値を格納するために、PREV_DESCRIPTION、PREV_PACKAGE_TYPE、PREV_PACKAGE_SIZEおよびPREV_UPCという属性が追加作成されます。これらの属性のデータ型は、属性の現行値の格納に使用されるデータ型と同じです。また、バージョニング対象レコードの有効時間を格納するために、EFFECTIVE_TIME属性も作成されます。この属性にはDATEデータ型が使用されます。