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変換演算子を使用し、入力行セットのカーディナリティを保持しながら、PL/SQLファンクションを使用して行セットに含まれる行の列値データを変換します。
変換演算子は、ワークスペースのモジュールの1つに含まれるファンクションまたはプロシージャにバインドされる必要があります。変換演算子の入力と出力は、バインド先のワークスペース・ファンクションまたはプロシージャの入力パラメータと出力パラメータに対応します。変換演算子がファンクションにバインドされている場合、結果の出力はファンクションの結果に対応する演算子に追加されます。バインド先のファンクションまたはプロシージャは、ターゲット・システムに存在しないかぎり、マッピングの配布前に生成して配布する必要があります。
Warehouse Builderでは、ランタイム・スキーマに事前定義済のPL/SQLライブラリ・ファンクションが用意されており、変換演算子をマッピングに追加する際にバインド先ファンクションとして選択できます。また、ファンクションまたはプロシージャはグローバル共有ライブラリからも選択できます。
変換演算子のプロパティは次のとおりです。
ファンクション・コール: コール側パラメータとしてリストされた属性名を使用してコード・ジェネレータにより生成されるファンクション・コール用のテキスト・テンプレート。実際のコールでは、属性名はその属性に接続される実際のソース列またはターゲット列で置換されます。
ファンクション名: この演算子のバインド先となるファンクションまたはプロシージャの名前。
プロシージャ: trueの場合は、バインド先変換が戻り値のないファンクションではなくプロシージャであることを示すブール値。
データ型: 指定の属性に対応するバインド先ファンクションの入力、出力または結果パラメータのデータ型を示します。マッピング変換の出力がCHARデータ型の場合、結果にRTRIMが適用されてからデータがターゲットに移動されます。これにより、出力結果には余分な空白が含まれなくなります。
デフォルト値: 指定の属性のデフォルト値(デフォルト値がない場合は空白)。
オプション入力: trueの場合は、指定の属性がオプションであることを示すブール値。属性がオプションの場合、マッピングで接続する必要はありません。
ファンクション戻り値: trueの場合は、指定の出力属性がファンクションの結果属性であることを示すブール値。結果属性は名前付きの結果です。このプロパティを使用するのは、別の出力が名前付きの結果である場合、または結果出力の名前を変更する場合です。
マッピングで変換のマッピング演算子を使用する手順は、次のとおりです。
変換のマッピング演算子をマッピング・エディタのキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップします。
「変換のマッピングの追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。
「変換のマッピングの追加」ダイアログ・ボックスを使用して、新しい変換を作成するか、変換を1つ以上選択します。これらのオプションの詳細は、「「演算子の追加」ダイアログ・ボックスを使用した演算子の追加」を参照してください。
マッピングの変換演算子の入力にソース属性を接続します。
(オプションの手順)入力を1つ右クリックして「詳細をオープン」を選択します。
「属性のプロパティ」パネルに属性のプロパティが表示されます。
入力属性を選択します。「プロシージャ」プロパティが「True」に設定されている場合、入力パラメータを接続しないでください。
変換演算子の出力属性をターゲット属性に接続します。