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LCR(論理変更レコード)オブジェクトを展開し、オブジェクトを構成する列に分解するには、LCRキャスト演算子を使用します。これにより、LCRに含まれる挿入、更新または削除操作を使用してターゲット・オブジェクトを更新できます。一般的にLCRキャスト演算子は、ソースの変更をターゲット・オブジェクトに公開するリアルタイム・マッピングにおいて、キュー演算子の直後に使用されます。

LCRキャスト演算子は、そのLCRキャスト演算子に変更レコードが格納されている表とバインドする必要があります。LCRキャスト演算子には、1つの入力グループと1つの出力グループがあり、この両グループは編集できません。この演算子にグループを追加することはできませんが、既存の入力または出力グループの名前を変更できます。入力グループには、SYS.LCR $_ROW_RECORDタイプの属性Eventが含まれ、ここにLCRが格納されます。SYS.ANYDATA属性を入力グループと接続する必要があります。出力グループには、LCRキャスト演算子のバインド先の表の列が含まれます。
LCRキャスト演算子をマッピングに追加する手順は、次のとおりです。
LCRキャスト演算子をマッピング・エディタのキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップします。
Warehouse Builderに、「LCRキャストの追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。
LCRキャスト演算子のバインド先の表を選択します。
ソース演算子の出力属性をLCRキャスト演算子の入力グループに接続します。
LCRキャスト演算子内の出力グループの属性を、LCRに含まれている変更の公開先のターゲット表に接続します。