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トランスポータブル・モジュール・ソース・ロケーションを作成する場合、ソース・ロケーション・ユーザーは、ソース・データベースのバージョンに応じて、特定のロールまたは権限(あるいはその両方)を持っている必要があります。
ソース・データベースが、Oracle10gより前のバージョンの場合、ソース・ロケーション・ユーザーにはSYSDBAロールが必要です。
ソース・データベースがOracle 10gの場合、SYSDBAロールは不要ですが、次のものをソース・ロケーション・ユーザーに割り当てる必要があります。
CONNECTロール
EXP_FULL_DATABASEロール
ALTER TABLESPACE権限
トランスポータブル・モジュール・ターゲット・ロケーションを作成する場合、ターゲット・ロケーション・ユーザーは、ターゲット・データベースのバージョンに応じて、特定のロールまたは権限(あるいはその両方)を持っている必要があります。
ターゲット・データベースが、Oracle10gより前のバージョンの場合、ターゲット・ロケーション・ユーザーにはSYSDBAロールが必要です。
ターゲット・データベースがOracle 10gの場合、SYSDBAロールは不要ですが、次のものをターゲット・ロケーション・ユーザーに割り当てる必要があります。
管理者オプションを持つCONNECTロール
管理者オプションを持つRESOURCEロール
IMP_FULL_DATABASEロール
ALTER TABLESPACE権限
管理者オプションを持つEXECUTE_CATALOG_ROLE
管理者オプションを持つCREATE MATERIALIZED VIEW権限
CREATE ANY DIRECTORY権限
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注意: トランスポータブル・モジュールがソース・データベースからオブジェクトを読み取り、ターゲット・データベースでオブジェクトを作成するには、トランスポータブル・モジュールのソース・ロケーション・ユーザーとターゲット・ロケーション・ユーザーに強力なロールと権限を数多く割り当てる必要があります。本番環境では、DBAは、(接続エクスプローラを使用して)データ・ウェアハウス開発者用にトランスポータブル・モジュールのソース・ロケーションとターゲット・ロケーションを作成するかどうか、パスワードを隠すかどうかを必要に応じて選択できます。 |
DBAがソース・ロケーション・ユーザーにソース・データベースで必要なロールと権限を割り当てるためのSQLスクリプトを次に示します。
grant connect to <TM src location user>; grant exp_full_database,alter tablespace to <TM src location user>;
DBAがターゲット・ロケーション・ユーザーにターゲット・データベースで必要なロールと権限を割り当てるためのSQLスクリプトを次に示します。
grant connect,resource to <TM tgt location user> with admin option; grant imp_full_database,alter tablespace to <TM tgt location user>; grant execute_catalog_role to <TM tgt location user> with admin option; grant create materialized view to <TM tgt location user> with admin option; grant create any directory to <TM tgt location user>;