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Oracle Warehouse Builderを使用すると、企業のデータ・ウェアハウスの構築および公開を段階的に行うことができます。データ・ウェアハウスのパフォーマンスおよび管理性の向上が可能になります。
Warehouse Builderマッピングはデータベース・リンクを介してリモート・データにアクセスします。オーバーヘッドの処理およびネットワーク遅延により、このデータ・アクセス・プロセスはマッピングのローカルのデータ・アクセスより遅くなります。データ・アクセスを速くするために次に示すいずれかの方法を使用できます。
トランスポータブル・モジュールを作成して、ソース・データベースからターゲット・データベースにリモート・オブジェクト(表、ビュー、マテリアライズド・ビューなど)をコピーします。これにより、ターゲット・データ・ウェアハウスのマッピングはローカルでデータにアクセスできます。
ソース・データベースでデータの一部を処理した後、トランスポータブル・モジュールを使用して、ソース・データベースからターゲット・データベースに事前処理されたデータをコピーし、最終的にデータ・ウェアハウスにロードします。
トランスポータブル・モジュールは、できるかぎり速くある場所から別の場所に商品のパッケージを移動する出荷サービスと同様に機能します。
注意: トランスポータブル・モジュールを利用するには、所属する組織がWarehouse Builder Enterprise ETL Optionのライセンスを所有していることを確認します。
次の各項では、トランスポータブル・モジュールについて説明します。