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「記憶域」タブを使用して、ディメンションの記憶域のタイプを指定します。選択可能な記憶域オプションの詳細は、以降の各項を参照してください。
ROLAP: 関係データ構造: ディメンションとディメンション・データをデータベースにリレーショナル形式で格納するには、「リレーショナル」オプションを選択します。このオプションを使用すると、リレーショナル実装またはROLAP実装を使用するディメンションが作成されます。
リレーショナル記憶域の場合は、次のディメンション実装方法から1つ選択できます。
スター・スキーマ: スター・スキーマを使用してディメンションを実装します。これは、ディメンション・データが1つのデータベース表またはビューに格納されることを意味します。
スノーフレーク・スキーマ: スノーフレーク・スキーマを使用してディメンションを実装します。このディメンション・データは、複数のデータベース表またはビューに格納されます。
手動: ディメンションの属性を、そのデータを格納するデータベース・オブジェクトに明示的にバインドする必要があります。このオプションを選択すると、ディメンション・エディタの「物理的バインド」タブへの書込みアクセス権がユーザーに割り当てられます。また、手動で作成したバインディングを誤って削除することがないように、自動バインド機能は無効化されます。
自動バインドを実行する際には、これらの記憶域設定が自動バインドの実行に使用されます。
「複合一意キーの作成」をクリックして、全レベルのビジネス識別子の複合一意キーを作成します。たとえば、ディメンションが3レベルで構成される場合は、複合一意キーを作成すると、3レベルすべてのビジネス識別子を含む一意キーが1つ作成されます。複合一意キーの作成により、ディメンション・レコードがディメンション全体のデータベース・レベルで一意であることが規定されます。
ターゲット・スキーマを含むデータベースにOLAPオプションがインストールされている場合は、「ディメンションの配布方法の指定」の説明に従って構成パラメータを設定して、ディメンションをOLAPカタログに配布することもできます。
ROLAP: キューブMVのある ディメンション定義とそのデータがリレーショナル形式でデータベースに格納されます。さらに、アナリティック・ワークスペース内に実装表のマテリアライズド・ビュー・サマリーが作成されます。このオプションを選択すると、ROLAP実装を使用するディメンションを作成して、アナリティック・ワークスペースにサマリーを格納できます。
MVのあるROLAP実装を選択した場合は、「MOLAP: 多次元記憶域」セクションの「AW名」フィールドを使用して、サマリー・データを格納するアナリティック・ワークスペースの名前を指定します。
MOLAP: 多次元記憶域: ディメンションとディメンション・データをデータベースに多次元形式で格納するには、「MOLAP」オプションを選択します。このオプションを使用すると、MOLAP実装を使用するディメンションが作成されます。ディメンション・データはアナリティック・ワークスペースに格納されます。
次の各フィールドに値を入力します。
AW名: ディメンション・データを格納するアナリティック・ワークスペースの名前を入力します。または、「選択」ボタンをクリックして、現行のプロジェクト内のMOLAPオブジェクトのリストを表示できます。プロジェクト内のモジュールごとに1ノードが表示されます。モジュールを開き、モジュール内のディメンション・オブジェクトのリストを表示します。リストからオブジェクトを選択すると、そのオブジェクトと同じアナリティック・ワークスペースにディメンションが格納されます。
AW表領域名: アナリティック・ワークスペースが格納される表領域の名前を入力します。
複数の階層を持つディメンションの場合は、集計レベル(ベースよりも上のレベル)に同じソース列を使用できる場合があります。その場合は、「アナリティック・ワークスペースでサロゲート・キーを生成」オプションを選択します。ロード操作中に、それぞれの値に接頭辞としてレベル名が追加されます。すべてのディメンション・メンバーが一意であることが確実な場合を除き、このオプションを選択することをお薦めします。
各ディメンション・メンバーがレベル間で一意であることが確実な場合は、ソースと同じ名前をアナリティック・ワークスペースで使用できます。たとえば、リレーショナル・スキーマで数値サロゲート・キーを使用して一意性を保証する場合、アナリティック・ワークスペースに新規サロゲート・キーを作成する必要はありません。「データ・ソースの自然キーを使用」オプションを選択すると、ソースと同じ自然キーをアナリティック・ワークスペースで使用できます。
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注意: ディメンションを編集して「記憶域タイプ」をROLAPからMOLAPに変更すると、サロゲート識別子のデータ型がVARCHAR2に変更されます。 |