![]() 前へ |
![]() 次へ |
マスター・レコードとディテール・レコードが共通フィールドを共有している場合は、その両レコード間の関係を維持できます。たとえば、例: マスター/ディテール構造を持つ複数レコード・タイプのフラット・ファイルの「従業員ID」フィールドが従業員レコードと給与レコードの両方に存在する場合は、このフィールドを従業員表の主キー、給与表の外部キーとして使用すると、給与レコードを適切な従業員レコードに関連付けることができます。
ただし、共通フィールドがファイルに存在せず、マスター・レコードとディテール・レコードを結合できない場合は、順序列をマスター・ターゲットとディテール・ターゲットの両方に追加して、マスター・レコードとディテール・レコード間の関係を維持する必要があります(表: マスター・レコードが格納されたターゲット表および表: ディテール・レコードが格納されたターゲット表を参照)。この追加する値を生成するには、順序のマッピング演算子を使用します。
表: マスター・レコードが格納されたターゲット表は、例: マスター/ディテール構造を持つ複数レコード・タイプのフラット・ファイルにあるファイルからマスター・レコードを抽出したターゲット表を示しています。このマスター・レコードのターゲット表には、従業員情報が格納されています。列E1からE10には、フラット・ファイルから抽出したデータが格納されています。列E11は、マスター順序番号を格納するために追加された列です。この番号は従業員1人につき1ずつ増加します。
マスター・レコードが格納されたターゲット表
| E1 | E2 | E3 | E4 | E5 | E6 | E7 | E8 | E9 | E10 | E11 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
表: ディテール・レコードが格納されたターゲット表は、例: マスター/ディテール構造を持つ複数レコード・タイプのフラット・ファイルにあるファイルからディテール・レコードを抽出したターゲット表を示しています。このディテール・レコードのターゲット表には、給与情報が格納されており、従業員1人につき1つ以上の給与レコードが存在します。列P1からP6には、フラット・ファイルから抽出したデータが格納されています。列P7は、ディテール順序番号を格納するために追加された列です。各給与レコードの順序番号は、表: マスター・レコードが格納されたターゲット表の対応する従業員レコードの順序番号と一致します。