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実行時のデータのコミット

PL/SQLマッピングの場合のみ、マッピングを実行して、SQL*Plusセッションからcommitおよびrollbackコマンドを発行できます。SQL*Plusに関する知識とメイン・プロシージャに基づいて、データのコミット前に複数のマッピングを手動で実行して検証できます。

実行時に手動でデータをコミットする手順は、次のとおりです。

  1. PL/SQLマッピングを設計します。たとえば、ディメンションをロードするためのマッピングを作成し、キューブをロードするための別のマッピングを作成します。

    ここで説明する手順は、SQL*LoaderマッピングおよびABAPマッピングには該当しません。

  2. 「コミット制御」プロパティを「手動」に設定した状態で、両方のマッピングを構成します。

    プロジェクト・ナビゲータでマッピングを右クリックして「構成」を選択します。「コード生成オプション」の「コミット制御」プロパティを「手動」に設定します。

  3. 各マッピングを生成します。

  4. SQL*Plusセッションから次のコマンドを発行して、最初のマッピング(この例ではmap1)を実行します。

    var status VARCHAR2(30);
    execute map1.main(:status);
    

    最初の行では、表: メイン・プロシージャのパラメータで説明している事前定義済変数statusを宣言します。2行目では、p_statusがstatus変数に設定されます。map1が完了すると、OKなどのマッピング・ステータスが表示されます。

  5. 2番目のマッピングであるキューブ・マッピング(この例ではmap2)を実行します。

    2番目のマッピングは、最初のマッピングと同じ方法で実行できます。または、表: メイン・プロシージャのパラメータに示す追加パラメータを指定して、この例のmap2の実行方法を指定することもできます。

    map2.main (p_status => :status,               \
               p_operating_mode => 'SET_BASED',   \
               p_audit_level => 'COMPLETE');
    
  6. 2つのマッピングの実行結果を確認して、commitコマンドまたはrollbackコマンドのいずれかを送信します。

  7. 「プロセス・フロー・エディタを使用したマッピングのコミット」の手順に従って、コミット計画を自動化します。