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Warehouse Builderを使用すると、ビジネスエリアを作成してDiscoverer EULに配布できます。ビジネスエリアには、Oracle Discovererモジュールに格納されているアイテム・フォルダへの参照が格納されます。ビジネスエリアは、売上分析、人事管理、在庫管理などのよく使用されるサブジェクトに関する情報をグループ化するために使用します。Discovererエンド・ユーザーは、これらのビジネスエリアを問合せ作成の開始ポイントとして使用しています。
ビジネスエリアに格納されるのはアイテム・フォルダへの参照のみで、実際のアイテム・フォルダ定義は格納されません。そのため、関係付けられていないアイテム・フォルダのコレクションをビジネスエリアに含めたり、同じアイテム・フォルダを複数のビジネスエリアに作成できます。このため、関係のない論理テーブルのコレクションをカタログ・フォルダに格納したり、同じ論理テーブルを複数のカタログ・フォルダに格納できます。これにより、1つのアイテム・フォルダが格納された売上分析エリア、6つのアイテム・フォルダが格納された売上詳細エリア、30のアイテム・フォルダが格納された販売取引エリアなど、様々な詳細レベルを持つ複数のビジネスエリアを設定できます。アイテム・フォルダを削除すると、そのフォルダへの参照もビジネスエリアから削除されます。
コントロール・センターを使用してビジネスエリアを配布する場合、ビジネスエリアの依存性が自動的に配布されることはありません。たとえば、ビジネスエリアBUSN_AREAに2つのアイテム・フォルダIF1およびIF2が含まれている場合、コントロール・センターを使用してBUSN_AREAを配布すると、IF1およびIF2は配布されません。
ビジネスエリアを作成するには、ビジネスエリアの作成ウィザードまたはグラフィカル・ナビゲータを使用します。また、ビジネスエリアはエディタで編集することもできます。