既存のクラスタで、このリリースにアップグレードするノードを選択します。
アップグレードするすべてのノードで、インストール所有者ユーザーの全ノードにSSHを構成する必要があります。
「SSH接続」ボタンをクリックしてSSHを構成します。
インストールでは、インストーラが各クラスタ・メンバー上でインストール所有者アカウントとしてセキュアなリモート・シェル・セッションをオープンできるように、クラスタのノード間でSSH接続を構成する必要があります。すべてのノードで、インストール所有者アカウントに対して同一のグループ、ユーザーおよびパスワードを設定する必須タスクが完了している場合は、インストーラがパスワード不要のSSHアクセスを構成できます。
インストール所有者(インストールを実行するユーザー・アカウント)は、デフォルトではオペレーティング・システム・ユーザー名としてリストされます。「オペレーティング・システム・パスワード」フィールドにそのユーザーのパスワードを指定します。他のユーザー・アカウントがすべての予期されるクラスタ・メンバーに対して同一に構成されている場合、それらのアカウントにSSHを設定することもできます。
SSH接続が設定されていて、動作することの確認が可能と判断した場合は、「テスト」をクリックします。
SSH構成プロセスを開始する場合は、「設定」をクリックします。
インストール所有者アカウントのホームとして共有の場所を使用する場合、「ユーザー・ホームは選択したノードで共有されます。」をクリックします。
既存のSSHキー設定がインストール所有者アカウントにあり、新規キーを生成するかわりに既存のSSHキーをメモリーにリロードすることで有効にする場合、「ユーザー・ホームに存在するプライベートおよびパブリック・キーを再使用します」をクリックします。
オペレーティング・システム・アカウントをロックしている場合は、SSH構成を手動で作成する必要があります。SSHを手動で構成する手順は、オペレーティング・システムのドキュメントか、Oracleソフトウェアのインストレーション・ガイドを参照してください。
Oracle自動ストレージ管理(Oracle ASM)は、Oracle Grid Infrastructureインストールでインストールされるバイナリに含まれます。既存のバージョンのOracle ASMがクラスタにある場合、デフォルトでは「クラスタ自動ストレージ管理(ASM)のアップグレード」が選択され、すべてのノードがアップグレード用に選択されています。ASMアップグレード・オプションの選択を解除するか、アップグレード・リストからノードを削除することができます。
サーバーでは、1つのリリースのOracle ASMのみ実行できます。Oracle ASMをアップグレードする場合、Oracle ASMをアップグレードするクラスタのすべてのノードを選択する必要があります。アップグレードするためにノードのサブセットを選択できますが、これを行った場合、Oracle ASMはアップグレードできません。選択したノードのサブセットでは、Oracle Clusterwareのみアップグレードされます。アップグレードするためにすべてのノードを選択し、「クラスタ自動ストレージ管理(ASM)のアップグレード」の選択を解除した場合、Oracle Clusterwareのみがアップグレードされます。