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ROLAP実装を使用するディメンションの場合、基礎となる表のレポート時またはOLAPカタログへの配布時に、各種ディメンション構造に関連した影響や制限があります。ディメンションを正常に配布できても、Oracle Discovererなどの他のアプリケーションがOLAPカタログにアクセスするときにエラーが発生する可能性があります。
この制限の影響を受ける事項は次のとおりです。
レポート作成ツールは、ユーザーが取得したディメンション・メタデータのあらゆる側面のメタデータを保持しているわけではありません。したがって、このメタデータを問合せ/レポートに取り込む必要があります。そうしないと、実装表にデータを移入する方法が原因で、不完全な情報が表示されます。
ディメンションおよびキューブの実装表には負のキー値を含む解決済の行が格納されます。この行は、問合せまたはレポートでフィルタできます。問合せまたはレポートを作成するときに、ディメンション自体ではなく、ディメンションに関連付けられたビューを使用します。ディメンションにはそれぞれビューが関連付けられています。ビュー名は、ディメンションまたはキューブの構成プロパティ「ビュー名」で指定します。
スキップレベル階層と不規則階層のメタデータはOLAPカタログに配布されません。
スキップレベル階層または不規則階層が含まれたディメンションを作成した場合、それらのメタデータはOWBリポジトリに格納されますが、OLAPカタログには配布されません。
複数の階層を持つディメンションには、すべての階層にわたってすべてのディメンション属性をマッピングする必要があります。