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トランスポータブル・モジュールのユースケース

トランスポータブル・モジュールが導入されるまで、最もスケーラブルなデータ・トランスポート・メカニズムは、RAWデータを含むフラット・ファイルの移動に依存していました。このメカニズムでは、ソース・データベースからファイルにデータをアンロードまたはエクスポートする必要があり、その後で、これらのファイルはターゲット・データベースにロードまたはインポートされていました。トランスポータブル・モジュールは、アンロードおよび再ロードの手順を完全にバイパスし、Oracleサーバー・テクノロジのトランスポータブル表領域およびデータ・ポンプにアクセスできるようにします。

高パフォーマンス・データ抽出

トランスポータブル・モジュールにより、リモートでデータにアクセスする際のマッピングの使用を削減できます。リモート・コンピュータ上に大量のデータがある場合、トランスポータブル・モジュールを使用して、ソースをOracleターゲット・データベースに簡単にレプリケートできます。これにより、OWBのマッピングはデータのローカル・コピーに直接アクセスできます。また、ソースがターゲットの一部になったため、ソース・データに対してETL操作を直接実行できます。

データ・マートの分散およびアーカイブ

中央のデータ・ウェアハウスがETL処理を実行し、依存データ・マートは読取り専用です。トランスポータブル・モジュールを使用すると、読取り専用データ・マートから複数の部門データベースにコピーできます。このように、中央のデータ・ウェアハウスを使用すると、新しいデータ・マートを定期的に公開し、古い表領域を削除して新しい表領域をインポートすることで、古いデータ・マートを置換できます。この迅速な複製と配布により、データ・マートを公開および分配して、日常の分析操作または業務を実行できます。

ソースのアーカイブ

ソース表領域を読取り専用モードに設定した後、ターゲットにエクスポートできます。すべてのデータファイルがコピーされ、ある時点でソース・データベースの一貫したスナップショットが作成されます。その後、このコピーをアーカイブできます。アーカイブされたデータはソース・データベースとターゲット・データベースの両方でリストアできます。