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WB_RT_API_EXEC PL/SQLパッケージのRUN_TASKファンクションを使用すると、Warehouse BuilderからETLプロセスをスケジュールして実行することができます。
戻り値
戻り値は、ファンクションのパラメータによって異なります。
background=0で、oem_friendly=0の場合:
background=0で、oem_friendly=1の場合:
background=1の場合:
構文
RUN_TASK
( location IN VARCHAR2,
task_type IN VARCHAR2,
task_name IN VARCHAR2,
custom_params IN VARCHAR2 DEFAULT NULL,
system_params IN VARCHAR2 DEFAULT NULL,
oem_friendly IN NUMBER DEFAULT 0,
background IN NUMBER DEFAULT 0
)
RETURN NUMBER;
次の各パラメータに値を指定します。
location: PL/SQLマッピングおよびプロセス・フローの場合、配布に使用した場所を指定します。
SQL*LoaderおよびSAPマッピングの場合、このパラメータはPlatformSchemaに設定します。この値では大文字小文字が区別されます。
task_type: マッピングまたはプロセス・フローの適切なタスク・タイプを入力します。
PLSQLMAPまたはPLSQL: PL/SQLマッピング
SQLLoaderまたはSQLLoaderControlFileまたはSQLLoaderMap: SQL*Loaderマッピング
ProcessまたはProcessFlow: プロセス・フロー
ABAPFileまたはSAPMapまたはSAP: SAPマッピング
DataAuditor: データ監査マッピング
ScheduledJob: Warehouse Builderのスケジュール・オブジェクト
AppsCMScheduler: コンカレント・マネージャのスケジュール・ジョブ
DBMSScheduler: データベースのスケジュール・ジョブ
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注意: 以前は、数値とリテラル値のどちらでもtask_typeを指定できました。たとえば、3でProcessFlowを指定し、4でSAPを指定するような方法です。しかし、11gリリース2(11.2)以降では数値が無効になり、必ずリテラル値を使用する必要があります。大文字小文字はどちらでも、また混在していてもかまいません。たとえば、PROCESSFLOW、ProcessFlow、processflowはすべて有効です。 |
task_name: マッピングまたはプロセス・フローの名前。
custom_params: このタスクに定義されるカスタム・パラメータの値。構文はsystem_paramsを参照してください。
system_params: このタスク・タイプのシステム・パラメータの値。デフォルト値よりこの値が優先されます。パラメータはname=valueの形で入力します。
複数のパラメータはカンマで区切り、文字列全体を二重引用符で囲みます。円記号(¥)は、カンマや二重引用符をリテラル・テキストとして使用する場合のエスケープ文字です。
正しい使用例は次のとおりです。
"," "this_param=true" "this_param=true, that_param=2"
oem_friendly: 戻り値を制御します。Enterprise Managerで実行する場合は1に設定し、それ以外の環境の場合は0に設定します。
background: タスクの実行を制御します。バックグラウンドで実行する場合は1に設定し、フォアグラウンドで実行する場合は0に設定します。
例
次の例では、SALES_TARGET_LOCATIONのCUSTOMER_MAPという名前のマッピングを実行するファンクションの戻り値が表示されます。
BEGIN
DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('Result: ' || TO_CHAR(gccrep.wb_rt_api_exec.run_task(
'SALES_TARGET_LOCATION','PLSQLMAP','CUSTOMER_MAP', null, null, 1)));
END;