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フラット・ファイルからの入力を格納する表演算子を使用する場合は、次の「SQL*Loaderパラメータ」プロパティを構成する必要があります。
パーティション名: ロードがパーティション・レベルであることを示します。パーティション・レベル・ロードでは、表で指定した1つ以上のパーティションまたはサブパーティションをロードできます。完全データベース、ユーザーおよびトランスポータブル表領域の各モードによるロードでは、パーティション・レベル・ロードはサポートされていません。増分ロード(増分、累積および完了)を実行できるのは完全データベース・モードの場合のみで、増分ロードにパーティション・レベル・ロードは指定できません。どのモードでも、パーティション化されたデータは、パーティションまたはサブパーティションを選択的にロードできるような形式でロードされます。
ソート済索引句: データの事前ソートに使用される索引を識別します。この句を使用できるのは、ダイレクト・パス・ロードの場合のみです。ある索引用にソートされたデータの順序は、通常、他の索引には適切でないため、SORTED INDEXES句には索引を1つのみ指定します。複数の索引でデータが同じ順序の場合は、一度にすべての索引を指定できます。SORTED INDEXES句にリストされた索引はすべて、ダイレクト・パス・ロードの開始前に作成しておく必要があります。
単一行: システムのメモリーに制限がある場合や、大きい表に少数のレコードをロードする場合に、ダイレクト・パス・ロード中にAPPENDとともに使用することを意図しています。このオプションを選択すると、各索引エントリは一度に1レコードずつ索引に直接挿入されます。SQL*Loaderでは、デフォルトで表にレコードを追加するためにSINGLEROWが使用されることはありません。索引エントリは一時領域に格納され、ロードの終了時に元の索引とマージされます。この方法ではパフォーマンスが向上して最適な索引が生成されますが、余分な記憶域が必要になります。マージ中には、元の索引、新規の索引、新規エントリ用の領域が、すべて同時に記憶域を使用します。SINGLEROWオプションを使用すると、新規索引エントリや新規索引のための記憶域を必要としません。生成後の索引は新規にソートした索引ほど最適でない可能性はありますが、生成に使用される領域は少なくなります。また、索引の挿入ごとにUNDO情報が追加生成されるため、所要時間も長くなります。このオプションは、使用可能な記憶域がかぎられている場合や、ロード対象のレコード数が表のサイズに比べて小さい(1:20以下である)場合にお薦めします。
後続NULL列: SQL*Loaderを、レコードに存在せずに相対位置を持つ列をNULL列として処理するように設定します。
スキップ対象レコード: SQL*LoaderでSKIPコマンドを起動します。SKIPでは、ファイルの先頭を基準にしてロード対象外となる論理レコードの数を指定します。デフォルトでは、レコードはスキップされません。このパラメータを指定すると、なんらかの理由で中断されたロードが続行されます。これは、すべての従来型パスによるロード、単一表のダイレクト・ロード、各表にロードされるレコード数が同一の場合の複数表のダイレクト・ロードに使用されます。各表にロードされるレコード数が異なる場合、複数表のダイレクト・ロードには使用されません。
データベース・ファイル名: インポートするエクスポート・ファイルの名前を指定します。デフォルト拡張子は.dmpです。複数のエクスポート・ファイルをエクスポートできるため、インポート対象ファイル名の複数指定が必要になることがあります。インポートされたファイルへの読取りアクセス権限が必要です。また、IMP_FULL_DATABASEロールも必要です。