ご使用のブラウザはJavaScriptをサポートしていません。このヘルプ・ページを正しく表示するにはJavaScriptが必要です。 マッピングへの演算子の追加
ヘッダーをスキップ
前へ
前へ
 
次へ
次へ

マッピングへの演算子の追加

演算子によりデータの変換を実行できます。演算子をマッピングに追加する手順は、選択する演算子のタイプによって異なります。これは、一部の演算子はワークスペース・オブジェクトにバインドされ、その他の演算子はバインドされないためです。一般的に、データ・ソースまたはターゲット演算子を追加すると、Warehouse Builderワークスペースのそのオブジェクトのバージョンと、マッピング・エディタ用の個別のバージョンが維持されます。たとえば、表演算子をマッピングに追加した場合は、その表のコピーがワークスペースで個別に維持されます。個々のバージョンは、1つにバインドされます。つまり、マッピングのバージョンがワークスペースのバージョンにバインドされます。

2つのバージョンを区別するために、この章では、ワークスペース内のオブジェクトを総称的にワークスペース・オブジェクトと呼び、具体的には、ワークスペース表ワークスペース・ビューのように表現します。また、マッピングの演算子は表演算子ビュー演算子のように表現します。したがって、ディメンションをマッピングに追加する場合、マッピングのディメンションはディメンション演算子、ワークスペースのディメンションはワークスペース・ディメンションと表されます。

Warehouse Builderでは、一部の演算子用に個別のワークスペース・オブジェクトが保持されています。このため、これらのオブジェクトは個別操作が可能です。マッピングのロジックを変更することなく、ワークスペース・オブジェクトを変更できます。変更後、ワークスペース・オブジェクトと、このオブジェクトに対応する演算子の間の相違を同期化する方法を判断できます。これにより、ウェアハウス設計に最大限の柔軟性を提供できます。

たとえば、ワークスペース表の新規メタデータ定義を再インポートした場合は、これらの変更内容をマッピングの表演算子に伝播する必要があります。反対に、マッピングの表演算子を変更した場合は、これらの変更内容を関連するワークスペース表に伝播する必要があります。これらのタスクは、同期化と呼ばれるプロセスによって実現します。


関連項目:

マッピング演算子とワークスペース・オブジェクトの同期化の詳細は、「演算子とワークスペース・オブジェクトの同期化」を参照してください。

演算子をマッピングに追加する手順は、次のとおりです。

  1. マッピング・エディタを開きます。

  2. コンポーネント・パレットから、演算子アイコンをドラッグしてキャンバスにドロップします。または、「グラフ」メニューから「追加」を選択して、追加する演算子のタイプを選択し、次に演算子を選択します。

    コンポーネント・パレットが表示されない場合は、「表示」メニューからコンポーネント・パレットを選択します。

    ワークスペース・オブジェクトにバインドできる演算子を選択すると、マッピング・エディタに「演算子<演算子名>の追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。このダイアログ・ボックスの使用方法の詳細は、「「演算子の追加」ダイアログ・ボックスを使用した演算子の追加」を参照してください。

    ワークスペース・オブジェクトにバインドできない演算子を選択した場合は、演算子を作成するためのウィザードまたはダイアログ・ボックスが表示されます。

  3. Warehouse Builderに表示される指示に従い、「OK」をクリックします。

    マッピング・エディタのキャンバスに演算子が最大化された状態で表示されます。左上隅に演算子名が表示され、各属性名およびデータ型を確認できます。演算子を最小化するには、右上隅の矢印をクリックすると、マッピング・エディタのキャンバスに演算子がアイコンとして表示されます。

ワークスペース・オブジェクトにバインドする演算子

表: ワークスペース・オブジェクトにバインドする演算子に、ワークスペース内の関連付けられているオブジェクトにバインドできる演算子をリストします。

ワークスペース・オブジェクトにバインドする演算子

演算子名 演算子名 演算子名

オブジェクトの構成

キューブ

ディメンション

オブジェクトの拡張

外部表

フラット・ファイル

参照

マテリアライズド・ビュー

プラッガブル・マッピング

マッピング前プロセス

マッピング後プロセス

キュー

順序

テーブル・ファンクション

変換

可変長配列イテレータ

ビュー