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マッピング・エディタでのオブジェクトのネーミング規則は、「プリファレンス」ダイアログ・ボックスのネーミング・プリファレンス・セクションで選択するネーミング・モードに応じて異なります。Warehouse Builderでは、ワークスペース内のオブジェクトごとにビジネス名と物理名が保持されます。ビジネス名とは、データをビジネス・レベルで利用するユーザーにとって意味のある一意の説明的な名前です。物理名は、Warehouse Builderでコード生成時に使用される名前です。
一方のネーミング・モードで作業中にオブジェクト名を指定すると、Warehouse Builderでは他方のモード用にデフォルト名が作成されます。したがって、ビジネス名モードで作業中に、大/小文字の両方、特殊文字および空白を含むマッピング名を割り当てると、Warehouse Builderではデフォルトの物理名が作成されます。たとえば、マッピングをMy Mapping (refer to doc#12345)というビジネス名で保存すると、デフォルトの物理名はMY_MAPPING_REFER_TO_DOC#12345となります。
マッピング・エディタでオブジェクトに名前を付けたり、名前を変更したりするときは、次のネーミング規則に従います。
マッピングのネーミングと説明
物理ネーミング・モードでは、マッピング名は1文字から30文字までの英数字で、空白は使用できません。ビジネス・ネーミング・モードでは、2,000文字以内という制限があり、空白と特殊文字を使用できます。両方のネーミング・モードにおいて、名前はプロジェクト全体で一意にする必要があります。
マッピングのスケジューリングに関する注意: マッピングの実行をスケジューリングする場合は、付加的な考慮事項があります。スケジューリングするETLオブジェクトの物理名は25文字以内、ビジネス名は1995文字以内に制限されます。この付加的な制限に従うと、Warehouse Builderでは、接尾辞_jobと配布および実行に必要な他の内部文字をマッピング名に追加できます。
マッピング定義の作成後、プロパティ・インスペクタで物理名とビジネス名を確認できます。
必要に応じてマッピングの説明を編集します。説明には最大4000文字の英数字を使用できます。また、空白を含めることができます。
属性およびグループのネーミング規則
グループおよび属性の名前をソースとは別個に変更できます。属性名とグループ名は論理名です。通常、オブジェクトの属性名はバインド先演算子の属性名と同じですが、そのプロパティは相互に独立した状態で維持されます。
演算子のネーミング規則
演算子のビジネス名は、次の要件を満たす必要があります。
使用できる文字数は2000文字以内です。
演算子名は親グループ内で一意である必要があります。親グループは、マッピングであるか、その親のプラッガブル・マッピング・コンテナです。
演算子の物理名は、次の要件を満たす必要があります。
演算子名の長さは、1文字から30文字の間にしてください。
演算子名は親グループ内で一意である必要があります。親グループは、マッピングであるか、その親のプラッガブル・マッピング・コンテナです。
演算子名は、Oracle Database SQL言語リファレンスで定義されている基本要素の構文規則に準拠している必要があります。
一部の演算子には、物理名とビジネス名の他にバウンド名もあります。ワークスペース・オブジェクトに関連付けられている各演算子には、バウンド名があります。コード生成時、Warehouse Builderではバウンド名を使用し、演算子をそのワークスペース・オブジェクトに対して参照します。バウンド名には、次のような特性があります:
バウンド名は一意である必要はありません。
バウンド名は、一般的なWarehouse Builderの物理ネーミング規則に準拠している必要があります。ただし、オブジェクトがインポートされたものであり、スペースなどの制限された文字が含まれている場合を除きます。
通常、バウンド名は直接変更するのではなく、マッピングの外部のワークスペース・オブジェクトと同期化することで間接的に変更します。
物理ネーミング・モードの場合、ユーザーが演算子属性の物理名を変更すると、同期化の際に、Warehouse Builderによって新しい物理名がバウンド名として伝播されます。