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「詳細検索」ダイアログ・ボックスでは、マッピングまたはプラッガブル・マッピング内の演算子、グループまたは属性を検索できます。デフォルトでは、このダイアログ・ボックスには、標準検索の実行に必要なオプションが表示されます。標準検索では、演算子、グループまたは属性を表示名で検索できます。検索結果の表示方法も指定できます。
拡張検索では、検索の範囲および検索基準を定義できます。拡張検索を実行するには、「詳細を表示」をクリックします。拡張検索用に定義する必要がある追加パラメータが表示されます。
場所を特定するオブジェクトの指定
「検索」フィールドを使用して、位置を特定するオブジェクトを指定します。標準検索を実行すると、「検索」フィールドで指定した表示名と同じ表示名を含むオブジェクトの位置が特定されます。
拡張検索を実行すると、表示名の他に、演算子の「説明」プロパティ、または演算子がバインドされているワークスペース・オブジェクトの名前に指定した文字列を指定できます。1つのオブジェクト・タイプのみを含む任意の検索を指定できます。
検索基準にワイルドカードを使用できます。たとえば、「検索」フィールドに「C*」を指定すると、名前がCまたはcで始まるオブジェクトが検索されます。
検索結果の表示方法の指定
「詳細検索」ダイアログ・ボックスの「強調表示のオン」ボタンを使用して、検索結果の表示に使用するメソッドを指定します。これは切替えボタンであり、強調表示のオンまたはオフを切り替えることができます。
強調表示のオン
強調表示をオンにすると、検索操作の結果として位置が特定されたすべてのオブジェクトが、マッピング・エディタ上で黄色で強調表示されます。強調表示により、検索結果に含まれるオブジェクトを容易に見分けられます。
強調表示のオフ
これがデフォルトの動作になります。強調表示をオフにすると、検索操作の結果として位置が特定されたオブジェクトは、これらのオブジェクトに移動されるコントロールにより識別されます。コントロールが特定のオブジェクト上にある場合は、オブジェクトの周囲の枠線が青になります。強調表示がオフになっていると、検索結果は1個単位で表示されます。
たとえば、1つの演算子が検索の結果として見つかると、演算子を表すノードの枠線が青になります。
検索範囲の指定
検索されたオブジェクトを制限して、検索の範囲を指定できます。「選択済内」フィールドにより、検索の範囲をキャンバス上で選択されたオブジェクト内に制限できます。
一連の特定の演算子内のオブジェクトの位置を特定するには、最初にキャンバス上のすべての演算子を選択して、「選択済内」を選択します。[Shift]キーを押しながら演算子を選択すると、複数の演算子を選択できます。
検索基準の指定
拡張検索を実行するには、検索の精度を上げる追加検索基準を指定する必要があります。
検索基準
「検索基準」リストを使用して、オブジェクトの検索で使用する名前を指定します。次のオプションを選択できます。
表示名: ネーミング・モード・セットに応じて、物理名またはビジネス名を検索します。
物理名: 「検索」フィールドで指定した名前と同じ物理名を持つオブジェクトを検索します。
ビジネス名: 「検索」フィールドで指定した名前と同じビジネス名を持つオブジェクトを検索します。
バウンド名: オブジェクトに対してこのプロパティが使用可能な場合、「検索」フィールドで指定した名前と同じバウンド名を持つオブジェクトを検索します。
説明: オブジェクトに対してこのプロパティが定義されている場合、「検索」フィールドで指定した説明と同じ説明を持つオブジェクトを検索します。
一致オプション
「一致オプション」セクションを使用して、オブジェクト検索で使用する一致オプションを指定します。次のオプションを選択できます。
大/小文字一致: 「検索」フィールドで指定した指定した文字列と名前およびその大/小文字が一致するオブジェクトの位置を特定します。
物理名で検索する場合、大/小文字一致はデフォルトでfalseに設定されます。
物理名モードでは、ユーザーの作成するオブジェクトはすべて大文字になりますが、インポートされるオブジェクトに関しては、大/小文字が混在する可能性があります。
論理名で検索する場合、大/小文字一致はデフォルトでtrueに設定されます。
完全一致のみ: ワイルドカードで明確に上書きされていなければ、検索文字列全体が一致しないオブジェクトを除外するよう、一致を制限します。
正規表現: Java正規表現で検索文字列として使用されるパターンの指定をサポートします。「正規表現」と「完全一致のみ」を組み合せると、境界照合文字「$」が検索文字列パターンに追加されます。
正規表現サポートの詳細は、Oracle Database SQL言語リファレンスを参照してください。
検索オプション:
検索操作を管理するオプションを指定します。次のオプションのいずれかを選択します。
増分: 文字が入力された後または検索文字列から文字が削除されたときに検索を実行します。「検索」ボタンを使用して、検索文字列と一致する追加オブジェクトを検索します。
検索の折返し: セットの最後のオブジェクトに到達したときに、最初のオブジェクトから検索操作を続行します。
先頭から検索: セットの最初のオブジェクトから検索を続行します。
スコープ
このセクションは、検索範囲の制限に使用します。
選択済内: このオプションを選択すると、マッピング・エディタで現在選択しているオブジェクト内の検索文字列のみの位置が特定されます。
方向
「方向」セクションは、検索結果セットのオブジェクトを個別に確認する場合の方向(順方向または逆方向)の選択に使用します。「次へ」を選択すると、結果セット内を順方向に移動し、「前へ」を選択すると、逆方向に移動します。