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プロセス・フローのアクティビティが完了した後に電子メール通知を送信できます。たとえば、マッピングのようなアクティビティがエラーまたは警告で終了したと管理者に通知する場合、これが役立ちます。
表: 電子メール・アクティビティ・パラメータは、電子メール・アクティビティに設定するパラメータを示します。
電子メール・アクティビティ・パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
|
SMTP Server |
送信メール・サーバーの名前。デフォルト値は |
|
Port |
送信メール・サーバーのポート番号。デフォルト値は |
|
From_Address |
プロセス・フロー通知の送信元の電子メール・アドレス。 |
|
Reply_To_Address |
受信者が応答する電子メール・アドレスまたはメーリング・リスト。 |
|
To_Address |
プロセス・フロー通知を受信する電子メール・アドレスまたはメーリング・リスト。カンマまたはセミコロンを使用して、複数の電子メール・アドレスを区切ります。 |
|
CC_Address |
プロセス・フロー通知のコピーを受信する電子メール・アドレスまたはメーリング・リスト。カンマまたはセミコロンを使用して、複数の電子メール・アドレスを区切ります。 |
|
BCC_Address |
プロセス・フロー通知のブラインド・コピーを受信する電子メール・アドレスまたはメーリング・リスト。カンマまたはセミコロンを使用して、複数の電子メール・アドレスを区切ります。 |
|
Importance |
通知の重要性のレベル。Normal、HighまたはLowのいずれかの重要性を選択します。 |
|
Subject |
電子メールの件名の行に表示されるテキスト。 |
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Message_Body |
電子メールの本文に表示されるテキスト。テキストの入力または貼付けを実行するには、「アクティビティ」パネル下部の「値」を選択します。プロセス・フロー・エディタに入力できるテキスト数は無制限です。 |
電子メール・アドレスの場合、表示名の有無にかかわらず電子メール・アドレスを入力できます。たとえば、次の入力は適切です。
jack.emp@example.com
Jack Emp<jack.emp@example.com>
Jack Emp[jack.emp@example.com]
Jack Emp[jack.emp@example.com],Jill Emp[jill.emp@example.com]
Jack Emp[jack.emp@example.com];Jill Emp[jill.emp@example.com]
電子メール・アクティビティを含むプロセス・フローを実行するために、様々なホスト・システムやポートにアクセスする必要がある場合があります。Oracle Database 11gリリース1に実装された新しいセキュリティ措置により、ホストおよびポートへのアクセスは制限されます。DBMS_NETWORK_ACL_ADMINパッケージを使用して、電子メール・アクティビティがアクセスするホストおよびポートへのアクセス権を明示的に付与する必要があります。
たとえば、ユーザーOWBSYSがメール・サーバーmail.example.com、ポート25を使用して電子メールを送信する必要があるとします。DBAは次の手順を実行する必要があります。
次のコマンドを使用して、ユーザーOWBSYSのアクセス制御リスト(ACL)を作成します。
EXECUTE DBMS_NETWORK_ACL_ADMIN.CREATE_ACL
('acl_for_owb_cc.xml','ACL for Control Center','OWBSYS','CONNECT');
ACLは、ネットワーク・ターゲットに割り当てないと、アクセス制御の効果を発揮しません。
アクセス制御リスト(ACL)をネットワーク・ホストに割り当て、オプションでTCPのポート範囲を指定します。次のコマンドを使用します。
EXECUTE DBMS_NETWORK_ACL_ADMIN.ASSIGN_ACL
('acl_for_owb_cc.xml','mail.example.com',25)
COMMITコマンドを使用して変更をコミットします。