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キューブ演算子には、キューブのロードに使用できる次のプロパティがあります。
ロード・タイプ: キューブにデータをロードする、またはキューブからデータを削除するように指定するときには、「ロード・タイプ」を使用します。このプロパティは次のいずれかの値に設定します。
INSERT_LOAD
ソース・データ・セットのすべてのレコードがキューブに挿入されます。このオプションは、孤立管理とあわせて設定することをお薦めします。
LOAD
ソース・データ・セットのレコードがキューブにマージされます。このため、ソースからロードされたレコードがキューブ内にすでに存在する場合、このレコードは更新されます。存在していないレコードはソース・データ・セットから挿入されます。
REMOVE
ソース・レコードから取り込まれたレコードと一致するキューブ内のレコードはキューブから削除されます。
ターゲット・ロード順序: このプロパティでは、同じマッピング内の複数のターゲットのロード順序を指定します。Warehouse Builderは、デフォルト順序を外部キー関係に基づいて決定します。このプロパティを使用すると、このデフォルト順序を棄却できます。
ソース集計の有効化: このプロパティを「True」に設定して、キューブをロードする前にソース・データを集計します。ソース・データは、すべてのディメンション・キーでグループ化されます。
キューブ・メジャー属性に対するデフォルトの集計関数はSUMです。キューブ・メジャーの「ソース集計関数」プロパティの設定は変更できます。
キューブの孤立管理ポリシーを「デフォルトのディメンション・レコード」に設定し、キューブ演算子の「ソース集計の有効化」プロパティを「False」に設定した場合は、キューブ表の更新時に実行エラーが発生することがあります。したがって、この場合には、キューブ検証時にWarehouse Builderによって警告が表示されます。
キューブの解決: このプロパティに「はい」 を設定すると、キューブのロード中にキューブ・データが集計されます。これによりロード時間は長くなりますが、問合せ時間は短縮されます。データは最初にロードされ、次に集計されます。
増分集計: このオプションを選択すると、増分ロードを実行できます。これは、以前にキューブが解決されている場合は、後続のロードでは新規データのみが集計されることを意味します。
AWステージ済ロード: TRUEの場合、セット・ベースのAWロード・データは、AWにロードされる前に一時表にステージされます。
AWロード前に切捨て: キューブのロード開始前に既存の全キューブの値を切り捨てる必要があるかどうかを示します。このプロパティを「はい」に設定すると、既存のキューブ・データが切り捨てられます。