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入力ロールの説明

「名前とアドレスのクレンジング」に選択する属性ごとに、ソース属性に格納するデータのタイプを表す入力ロールを指定する必要があります。Warehouse Builderが提供する事前定義の入力ロールから、データに最適なロールを選択できます。

たとえば、Employees表にはlast_name列とcity列があります。これらの列にはそれぞれ、「姓」および「市区町村」を選択できます。

表: Name and Address演算子の入力ロールに、Name and Address演算子の入力ロールを示します。

Name and Address演算子の入力ロール

入力ロール 説明

パススルー

処理を必要としない属性。

名、ニックネームまたは名の略称。

ミドル・ネーム

ミドル・ネームまたはイニシャル。ミドル・ネームが1つのみの場合、または複数のミドル・ネームがある場合は最初のミドル・ネーム(Ethel May Roberta Louise Mertzの場合の「May」など)に使用します。

ミドル・ネーム2

第2のミドル・ネーム(Ethel May Roberta Louise Mertzの場合の「Roberta」など)。

ミドル・ネーム3

第3のミドル・ネーム(Ethel May Roberta Louise Mertzの場合の「Louise」など)。

姓。

最初の部分名

次のように人名の最初の部分。

  • プリネーム

  • ミドル・ネーム(複数可)

これらのコンポーネントが1つのソース列に含まれている場合に使用します。

最後の部分名

次のように人名の最後の部分。

  • ポストネーム

これらのコンポーネントがすべて1つのソース列に含まれている場合に使用します。

プリネーム

Ms.、Mr.またはDr.など、名前の前に付く敬称情報。

ポストネーム

Jr.やPh.D.など、名前の世代または他の敬称情報。

人名

次のような完全人名。

  • 最初の部分名(「プリネーム」、「名」および「ミドル・ネーム」で構成)

  • 最後の部分名(「姓」および「ポストネーム」で構成)

これらのコンポーネントがすべて1つのソース列に含まれている場合に使用します。

人名2

入力に複数の個人連絡先が含まれている場合に第2の人名を指定します。

人名3

入力に複数の個人連絡先が含まれている場合に第3の人名を指定します。

会社名

会社名または組織名。

第1アドレス

次のようなボックス、ルートまたは番地。

  • 番地名

  • 建物番号

  • SWやNなど、市区町村マップのグリッド方向。

  • Avenue、StreetまたはRoadなどの番地タイプ。

これには、区画名や区画番号は含まれません。

第2アドレス

次を含む番地の第2の部分。

  • 区画名

  • 区画番号

たとえば、第2アドレスがSuite 2100の場合、区画名はSTE(Suiteを標準化したもの)で区画番号は2100です。

アドレス

次を含む完全アドレス行。

  • 第1アドレス

  • 第2アドレス

これらのコンポーネントで1列が共有される場合に使用します。

アドレス2

汎用アドレス行。

地区

南アメリカとラテン・アメリカのアドレスに一般的な地区またはバリオ。

地方名

日本の市または島。

ローカリティ2

日本の区。

ローカリティ3

日本の町または村。

ローカリティ4

日本の字、部、地割または線。

市区町村

市区町村名。

都道府県

都道府県名。

郵便番号

アメリカのZIPコードやカナダの郵便番号などの郵便番号。

国名

国の正式名称。

国コード

ISO 3166-1993(E)の2文字または3文字の国コード。たとえば、アメリカはUSまたはUSA、カナダはCAまたはCANです。

最終行

次を含む最後のアドレス行。

  • 市区町村

  • 都道府県

  • 郵便番号

これらのコンポーネントがすべて1つのソース列に含まれている場合に使用します。

最終行2

日本語版アダプタの場合は、アドレスの最後に示される追加の行情報を指定します。

行1 -> 10

任意のタイプの名前、ビジネス、人名およびアドレスの自由形式テキストに使用します。これらのロールは、データの内容に関する情報をパーサーに提供しません。可能な場合は、用意されている個別の入力ロールを使用してください。