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データ・オブジェクトのネーミング規則

データ・オブジェクトのネーミング規則は、Warehouse Builder用に設定したネーミング・モードによって異なります。Warehouse Builderでは、ワークスペースに格納されているオブジェクトごとにビジネス名と物理名が保持されます。オブジェクトのビジネス名は詳細な論理名であり、物理名はWarehouse Builderでコード生成時に使用される名前です。

ネーミング・モードは、「プリファレンス」ダイアログ・ボックスのネーミング・プリファレンス・セクションを使用して設定します。


関連項目:

ネーミングのプリファレンスの詳細は、Oracle Warehouse Builder概要を参照してください。

データ・オブジェクトの名前を指定または変更するときは、次のネーミング規則を使用してください。

データ・オブジェクトのネーミング

物理ネーミング・モードでは、名前は1文字から30文字までの英数字で、空白は使用できません。データ・オブジェクト名の先頭をOWB$とすることはできません。

ビジネス・ネーミング・モードでは、2000文字までに制限されています。名前はオブジェクトを所有するオブジェクト・カテゴリ全体で一意である必要があります。たとえば、すべての表がモジュールに属しているため、表名は表が属しているモジュール全体で一意である必要があります。同様に、モジュール名はモジュールが属しているプロジェクト全体で一意である必要があります。

データ・オブジェクトの記述

必要に応じてデータ・オブジェクトの説明を編集します。説明には1文字から4000文字の英数字を使用でき、空白を含めることができます。データ・オブジェクトの説明を指定するかどうかはオプションです。

データ・オブジェクトのネーミングのベスト・プラクティス

データ・オブジェクト名またはFCO名は、FCOを所有するオブジェクト・カテゴリ全体で一意であることが必要です。さらに、FCOを所有するオブジェクト・カテゴリ全体でSCO名が一意になるように、またSCOを含むFCOの名前とSCO名が異なるようにするのが理想的です。

たとえば、ある表に制約が含まれているとします。この表はFCOであり、制約はSCOです。この表を定義する際、定義先のモジュール全体で一意である表名を指定します。さらに、そのモジュールのすべてのFCOおよびSCOの中で一意である制約名を指定することをお薦めします。