エンドユーザー・パフォーマンス・データの収集を有効にするには、まずWebキャッシュを構成する必要があります。詳細な構成プロセスのサマリーは、「エンドユーザー・パフォーマンス監視の構成概要」を参照してください。
エンドユーザー・パフォーマンス監視のためにOracleAS Web Cacheを構成するには、次の項の手順を実行します。
Oracle Application Server Controlにログイン
エンドユーザー・パフォーマンス監視を有効化
ログイン・ダイアログ・ボックスが表示されます。
ヒント: ログイン・ダイアログ・ボックスが表示されない場合、またはブラウザ・ウィンドウにエラー・メッセージが表示される場合は、Webキャッシュのホームページにナビゲートします。「関連リンク」セクションで「管理」をクリックします。Application Server Controlのユーザー名とパスワードの入力を求められます。「管理」をクリックし、スクロール・ダウンして「エンドユーザー・パフォーマンス監視」をクリックします。
Application Server Controlが使用できない場合は、Oracle Application Server Web Cache Managerを使用してエンドユーザー・パフォーマンス監視のためにOracleAS Web Cacheを構成することもできます。Oracle Application Server Web Cache Managerの起動方法および使用方法の詳細は、Oracle Application Server Web Cache管理者ガイドを参照してください。
Oracle Application Server Controlにログインしたら、エンドユーザー・パフォーマンス監視の設定ページを使用して、OracleAS Web Cacheを構成できます。
注意: キャッシュでのエンドユーザー・パフォーマンス監視を無効にすると、サイトレベルの設定が上書きされます。
各サイトについて「監視有効化」をオンにして、サイトの監視を有効にします。
各サイトについて「アクセス・ログ形式」のドロップダウン・リストからaccess log:WCLFを選択します。この形式がリストにない場合は、「必須のログ形式を使用」をクリックします。
「監視するURL」列の下のリンクをクリックし、URLを選択して監視します。詳細は、「監視するURLの設定」を参照してください。
エンドユーザー・パフォーマンス監視のためにOracle Application Server Web Cacheを構成するには、次の項の手順を実行します。
Oracle Application Server Web Cache Managerにログイン
エンドユーザー・パフォーマンス監視をキャッシュ用に有効化
WCLFフォーマットでアクセス・ログを構成
Oracle Application Server Web Cacheは、Oracle Application Server Web Cache Managerを使用して構成します。Oracle Application Server Web Cache Managerに接続するには、Webサーバー・データ収集の管理ページの「構成」をクリックします。
Webサーバー・データ収集の管理ページを表示して、Oracle Application Server Web Cache Managerにログインするには、次のようにします。
Enterprise Manager Grid ControlでWebアプリケーションのホームページにナビゲートします。
「監視構成」をクリックします。
「Webサーバー・データ収集の管理」をクリックします。
Webサーバー・データ収集の管理ページが表示されます。
Webキャッシュ・ターゲットを選択し、「構成」をクリックします。
Webキャッシュ・マネージャのログイン・ダイアログ・ボックスが表示されます。
ヒント: ログイン・ダイアログ・ボックスが表示されないか、ブラウザ・ウィンドウにエラー・メッセージが表示される場合は、Oracle Application Server Web Cache Managerを起動する必要があります。Oracle Application Server Web Cache Managerの起動および使用方法の詳細は、Oracle Application Server Web Cache管理者ガイドを参照してください。
Oracle Application Server Web Cacheの管理者アカウントに最初にログインする際のパスワードはadministratorです。ias_adminアカウントのパスワードは、Oracle Application Serverのインストール中に定義されます。
Oracle Application Server Web Cache Managerにログイン後、Enterprise Managerでキャッシュからパフォーマンス情報を収集できるようにキャッシュを構成できます。
Oracle Application Server Web Cache Managerのナビゲータ・フレームで、「ロギング」および「診断」→「エンドユーザー・レスポンス時間: 監視」を選択します。
これらのオプションの構成の詳細は、エンドユーザー・パフォーマンス監視ページで「ヘルプ」をクリックするか、Oracle Application Server Web Cache管理者ガイドを参照してください。
Oracle Application Server Web Cacheアクセス・ログからEnterprise Managerがパフォーマンス・データを収集できるようにするには、アクセス・ログが適切なフォーマットであることが必要です。アクセス・ログ・ファイルを構成するには、次のようにします。
Oracle Application Server Web Cache Managerのナビゲータ・フレームで、「ロギング」および「診断」→「アクセス・ログ」を選択します。
サイト固有のaccess_logファイルのフォーマットをWeb Cacheログ形式(WCLF)に変更します。
access_logファイルのフォーマットを変更する方法の詳細は、アクセス・ログ・ページで「ヘルプ」をクリックします。
Oracle Application Server Web Cache Managerのウィンドウの一番上の「適用: 変更」をクリックし、Oracle Application Server Web Cache Managerのキャッシュ: 操作ページで「再起動」をクリックしてOracle Application Server Web Cacheを再起動します。
Oracle Application Server Web Cache Managerのブラウザ・ウィンドウを閉じ、Enterprise Manager Grid ControlのWebサーバー・データ収集の管理ページに戻ります。
注意: より前のバージョンのOracleAS Web Cacheを構成するには、Oracle Enterprise Managerアドバンスト構成の構成サービスに関する章で説明されている手順を実行してください。
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エンドユーザー・レスポンス時間監視の確認およびトラブルシューティング
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