このページが正常に動作するためには、スクリプト対応のブラウザが必要です。

中間層パフォーマンス監視

Enterprise ManagerをOC4Jのトレース機能と組み合せて利用すると、Webアプリケーションのクリティカルな中間層パフォーマンス・データを収集することができます。この機能は、アプリケーション・サーバーとバックエンドのパフォーマンス問題を分析するときに役立ちます。

Enterprise Managerは、ユーザーがWebアプリケーションのページにアクセス(リクエスト)するたびにOC4Jトレース・データを収集します。Enterprise Managerでは、各リクエストについて、Webアプリケーションの中間層パフォーマンスをサーブレット、JSPおよびEJBメソッドの処理時間に分類します。

様々なグラフや分類されたデータを使用して、最も遅いリクエストの処理時間を特定し、問題解決作業の優先順位を決めることができます。リクエストごとに詳細にドリルダウンして、アプリケーションの様々なコンポーネント(JSP、サーブレット、EJBメソッドなど)の各ユーザー・リクエストに対するコール方法や処理方法を調べます。

アプリケーションのパフォーマンスをさらに詳しく調べるために、このデータを、Enterprise Managerで得られるアプリケーション・パフォーマンス情報の他のソースと関係付けることもできます。たとえば、各OC4Jコンポーネントで費やされた処理時間を示すグラフを表示して、そのデータを同じ期間のホストのメモリーとCPUに関するデータと比較することができます。このように関係付けを行うことにより、特定の問題の根本原因を調べることができます。

注意: 中間層のリクエスト・パフォーマンス・データを表示するには、最初にOC4Jインスタンスを構成する必要があります。詳細は、「中間層リクエスト・パフォーマンス監視のためのOC4Jの構成」を参照してください。

中間層リクエスト・パフォーマンスの監視の詳細は、次の項目を参照してください。

関連トピック

Webアプリケーションの管理について

中間層リクエスト・パフォーマンス監視のためのOC4Jの構成

Enterprise Managerの情報ロードマップ