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システム・ターゲットに対する権限

このトピックではシステム全体のグローバル権限ではなく、システム・ターゲットに対する権限を説明します。システム・ターゲットに対する権限によって、Enterprise Manager内のシステムに対する操作を実行できます。システムを作成する際、ユーザーはその所有者となるため、システムおよび全ターゲットのビューに関する全権限を自動的に取得します。

管理者には、その他の権限に基づいて一定の権限が自動的に付与されます。たとえば、ターゲットに対する任意の権限を付与すると、ホスト上のターゲットの参照権限が自動的に付与されます。

システム・ターゲットに対する権限を次に示します。

システム・ターゲットに対するEnterprise Manager権限

説明

VIEW TARGET

次の操作が可能です。

  • システムの表示
  • システムのコンポーネントの表示

VIEW TARGET権限は、システムに追加されたサブシステムも含め、システムのすべてのコンポーネントに自動的に伝播されます。

たとえば、システムGのビュー権限があり、新たにDB1データベースがシステムに追加された場合、DB1データベース・ターゲットのビュー権限を直接所有してはいませんが、システムGのビュー権限が自動的にそのメンバー・ターゲットすべてに拡大されるため、DB1を表示できます。

OPERATOR TARGET

次の操作が可能です。

  • システムの表示
  • システムのコンポーネントの表示
  • システム・メンバーシップの修正
  • グラフのシステムへの追加
  • システムのメンバーシップの変更
  • システム・トポロジの作成または編集
  • システムに関連付けられているシステム監視ダッシュボードのカスタマイズ
  • システム: メンバー・ページに表示される列の変更
  • システムおよびそのコンポーネントのブラックアウト

OPERATOR TARGET権限は、システムのメンバーに自動的に伝播されません。たとえば、システムおよびその全コンポーネントをブラックアウトする場合、システムそのものに対するOPERATOR TARGET権限と、コンポーネント・ターゲットそれぞれに対する明示的なOPERATOR TARGET権限が必要です。

FULL TARGET

OPERATOR TARGET権限で実行可能な全タスクと、システムの削除を実行できます。システムを削除しても、システムのコンポーネントはEnterprise Managerから削除されません。

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