MetaLinkとパッチ適用の設定ページ

パッチ適用設定ページでは、パラメータを指定してEnterprise Managerのパッチ適用機能を使用できるようにします。この機能により、Oracleパッチおよびパッチ・セットを、Oracle Management Agentを実行している任意のホストでステージングおよび適用する操作が簡略化されます。また、エンタープライズに関連するOracleクリティカル・パッチ・アドバイザの情報収集も可能になります。パッチ適用の概要は、「パッチ適用」を参照してください。

このページでは、次の操作を実行できます。

注意: OracleMetalink設定の変更終了後、「ソフトウェア・ライブラリを更新するために、「metalinkからのリフレッシュ」ジョブと「opatchの更新」ジョブが現在実行中です。」メッセージが表示されます。

OracleMetaLink資格証明の指定

OracleMetaLinkのユーザー名とパスワードを所定のフィールドで指定します。このバージョンのEnterprise Managerの出荷時には、OracleMetaLink Webサイトの正しいURLが「パッチ検索URL」フィールドに入力されています。このサイトのURLが変更された場合は、このフィールドのURLを新しいサイトのURLに変更してください。

これらのパラメータにより、Enterprise ManagerによるOracleMetaLinkの検索、必要なOracleソフトウェア・パッチ(およびパッチ・セット)のダウンロード、およびOracleクリティカル・パッチ・アドバイザの情報収集が可能になります。

使用上のヒント

Enterprise Managerが外部アクセスにプロキシ・サーバーを使用している場合、sysman/config/emoms.propertiesファイルで次のプロパティが正しく設定されている必要があります。

proxyHost=www-fooproxy.here.comproxy
Port=80

dontProxyFor=.here.com

プロキシのプロパティがファイル内に正しく設定されていない場合、パッチを検索する際に次のようなエラー・メッセージを受信します。

Error getting patches from ARU. @www-fooproxy.here.com

プロキシのプロパティがファイル内に設定されていない場合、パッチを検索する際に次のようなエラー・メッセージを受信します。

Error getting patches from ARU. @//updates.oracle.com

このメッセージは、Enterprise ManagerがOracleMetaLink Webサイトにアクセスできないことを示します。

パッチ・キャッシュの最大サイズの指定

Enterprise ManagerがOracleMetaLinkからパッチまたはパッチ・セットをダウンロードすると、Oracle Management Repositoryのパッチ・キャッシュに保存されます。「パッチ・キャッシュの最大サイズ(MB)」フィールドで、パッチ・キャッシの最大サイズ(単位はMB)を指定します。たとえば「700」と指定した場合、パッチ・キャッシュのサイズは700MBを超えません。

重要: パッチ・キャッシュの実際のサイズは、指定した最大サイズを超える場合があります。Enterprise Managerでは、キャッシュの現行のサイズに関係なく、新しいパッチをパッチ・キャッシュに常時追加できます。

パッチ・キャッシュが最大サイズに指定したサイズを超えると、Enterprise Managerはパッチ・キャッシュに追加されたパッチを自動的に削除します。その際、自動で追加されたパッチのうち最も古いものから削除します。Enterprise Managerは、自動的に追加されたパッチのうち最も古いパッチをパージして、キャッシュ・サイズを指定された最大サイズ未満に保ちます。

注意: パッチ・キャッシュに手動で追加したパッチは、パッチ・キャッシュの自動パージ操作の際に削除されません。パッチ・キャッシュに手動で追加したパッチは、パッチ・キャッシュから手動で削除する必要があります。手動で追加したパッチを削除してもパッチ・キャッシュのサイズが指定の最大サイズより小さくならない場合は、パッチ・キャッシュの最大サイズを大きくすることを検討してください。

Oracleホームのクリティカル・パッチ・アドバイザのパッチ検証

この機能を有効にする場合は、クリティカル・アドバイザのパッチ検証セクションで「はい」を選択します。有効にした場合、管理者にはスーパーユーザーが検証したパッチおよびパッチ・セットのみが推奨されます。

注意: 特定のパッチまたはパッチ・セットを検証する前に、それが自分のインストールに適しているかどうかを確認することをお薦めします。

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パッチ適用

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