オフライン・パッチ適用の設定

このページでは、OracleMetaLinkへの接続方法と、メタデータ・ダンプ・ディレクトリ(オプション)を指定できます。

Enterprise Managerには、Oracleソフトウェアに対する2つのパッチ適用モードがあります。

  1. 接続モード

  2. 非接続モード

接続モード

接続モードでOracleソフトウェアにパッチを適用する場合は、オフライン・パッチ適用の設定ページで「接続なし」を選択しないでください。このオプションは、デフォルトでは選択されていません。

これは、インターネットに接続された、OracleMetaLinkにアクセスできる環境であることを意味します。ここで、RefreshFromMetalinkジョブを実行します。このジョブは、OracleMetaLinkからのすべてのメタデータのダウンロード、データの分析、リポジトリ内の表の更新、およびポリシー違反の計算(ある場合)を行います。

このモードでは、パッチ検索機能を使用してOracleMetaLinkでパッチを検索し、ダウンロードして直接適用することも可能です。

非接続モード

OracleMetaLinkに対してインターネット接続ができない場合、「接続なし」を選択します。これは、パッチに必要なメタデータを取得してからパッチを適用する必要があることを意味します。

非接続モードでは、次の方法でメタデータを取得して、OMS上のMetaLinkキャッシュにアップロードできます。

メタデータ・ダンプ・ディレクトリの指定

メタデータ・ディレクトリの場所を、インターネットにアクセス可能なローカル・ハードウェア・サーバーに指定してから、RefreshFromMetalinkジョブを実行します。これで、すべてのメタデータが、ローカル・ハードウェア・サーバー上の指定した場合にダウンロードされます。

コマンドライン・ユーティリティの使用

コマンドライン・ユーティリティを使用してメタデータをダウンロードします。

メタデータURLへの移動

ブラウザからメタデータのURLに直接移動し、xmlファイルをディレクトリにダンプします。

使用上のヒント

すべてのメタデータ・ファイルを取得した後、オフライン・パッチ適用の設定ページを使用して、メタデータをMetaLinkキャッシュにアップロードできます。非接続モードを使用している場合は、「接続なし」を選択して、RefreshFromMetalinkジョブを実行する必要があります。このジョブは、OracleMetaLinkからではなく、MetaLinkキャッシュからメタデータを収集します。

また、このジョブはポリシー違反を計算し、各コンポーネントごとに様々な処置を表示します。

MetaLinkへの接続方法

OMSでインターネット接続ができない場合、「接続なし」を選択します。

メタデータ・ダンプ・ディレクトリ

メタデータ・ダンプ・ディレクトリを選択して、すべてのメタデータ・ファイルを格納する適切なダンプ・ディレクトリの場所を指定します。

MetaLinkキャッシュ

「MetaLinkキャッシュ」表には、各種のメタデータ・ファイルがリスト表示されます。

メタデータ・ファイルをアップロードするには、「参照」をクリックして目的のメタデータ・ファイルがある場所に移動し、「更新/アップロード」をクリックします。

「MetaLinkへの接続方法」、および「メタデータ・ダンプ・ディレクトリ」で行った変更内容を保存するには、「更新/アップロード」をクリックします。

古い値に戻して、行った変更を取り消す場合は、「元に戻す」をクリックします。

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