タスク: OSパラメータ・ページを使用して、タスクが実行するアクションを指定します。このページでは、タスクで実行されるコマンドを指定できます。
OSコマンド・ジョブを使用すると、OSコマンドまたはOSスクリプトを個々に実行できます。OSコマンド・タスクでは、「コマンド・タイプ」として「コマンド」(単一コマンドの場合)、または「OSスクリプト」を指定します。デフォルトでは、OSコマンドとOSスクリプトのどちらの場合にもネイティブ・シェルを呼び出します。UNIXでは/bin/shが使用されます。Windows環境ではcmdが使用されます。
コマンドの実行「コマンド・タイプ」リストから「コマンド」を選択します。「コマンド」フィールドに、コマンドを省略せずに入力します。次に例を示します。
/bin/df -k /private
OSスクリプトの実行:
「コマンド・タイプ」リストから「スクリプト」を選択します。OSスクリプトを入力します。シェル・スクリプトを実行しない場合など、オプションで、使用するインタプリタを指定できます。
スクリプトを実行する場合、いくつかの方法があります。
OSスクリプト: 「OSスクリプト」フィールドで、スクリプトへのパス名を次のように指定します。
/ul/myscripts/CheckLogs.sh
この例では、ジョブのすべてのターゲット・ホストで前述した場所にスクリプトをインストールする必要があります。
この他、NFS経由でアクセス可能なネットワーク上の場所にあるスクリプトを次のように指定することもできます。
/net/myhostscripts/myScript.sh
インタプリタを必要とするスクリプト: デフォルトではOSのシェルが呼び出されますが、代替インタプリタを指定すればシェルをバイパスできます。たとえば、Perl実行可能ファイルの場所を「インタプリタ」フィールドに指定し、Perlスクリプトを「OSスクリプト」フィールドに指定することで、Perlスクリプトを指定することもできます。
「インタプリタ」フィールド: /myPerlDirectory/bin/perl
「OSスクリプト」フィールド: <perl-script-commands-are-entered-here>
Enterprise Managerジョブ・システムでは、ターゲット・プロパティと呼ばれるシステム変数を指定します。ターゲット・プロパティは「コマンド」、「OSスクリプト」、および「インタプリタ」の各フィールドで使用でき、ジョブのパラメータ・フィールドの右に表示されます。使用可能なターゲット・プロパティは、ジョブを実行する対象のターゲットのタイプにより異なります。
たとえば、OracleのPerlインタプリタにアクセスする場合は、次のように指定します。
「インタプリタ」フィールド: %perlbin%/perl
「OSスクリプト」フィールド: <Perl-script-commands-are-entered-here>
ターゲット・プロパティの大文字と小文字は区別されます。
ターゲットがWindowsホストのとき、「コマンド」フィールドおよび「OSスクリプト」フィールドでWindows関連の環境変数を使用する場合は、%%を使用して修飾します。たとえば次のコマンドでは、WindowsのTEMP環境変数の値が実行時には%%TEMP%%に代入されます。
「コマンド」フィールド: %%TEMP%%/myProgram
4KBの大きさまでのスクリプトを指定できます。サポートされているスクリプト言語に制限はありません。必要な実行時インタプリタを指定するかぎり、すべてのスクリプト言語が間接的にサポートされます。
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